2026.08.4
夫婦は同じ部屋で寝て当然じゃない
ご夫婦の家づくりの際、
寝室をどうするかというのは
とても重要な問題です。
常識的に考えれば
夫婦は同じ部屋で寝る前提。
夫婦の寝室は1部屋です。
円満な夫婦生活のために
それは積極的に肯定されるべき
ことには違いないのですが
最適解かと言われたら
必ずしもそうではありません。
なぜか。
まず第一に
夫婦だからと言って
起床時間や就寝時間、睡眠時間が
同じとは限らないから。
家族揃って同じ時間に寝て
家族揃って同じ時間に起きるなんて
サザエさん一家みたいな生活パターンは
もう天然記念物みたいなものです。
そして第二に
(これが重要なのですが)
夫婦だからと言って
適温が同じとは限らないから。
例えば我が家の場合
私は寒がりで妻は暑がり。
夏場に寝室のエアコンを付ける際
妻の適温に合わせると私には寒すぎて
夏風邪を引いてしまいますが
私の適温に合わせると妻には暑すぎて
ろくに寝られなくなってしまいます。
これは事実上対策不可能で
どっちかが我慢をすれば
良いという問題ではありません。
解決するための策はだた一つ。
夫婦の寝室を分けることです。

まあでも
「言うは易く行うは難し」で
なかなか実行に移せることでは
ないというのが実情。
本当は別々にしたいけど
仕方なく一緒に寝ているという方が
大勢いるのではないでしょうか。
そもそも夫や妻に向かって
「寝室を分けたい」とは
切り出しにくいものですが
かと言って我慢し続けると
次第にストレスが大きくなっていき
いつか我慢の糸が切れてしまう
ことになりかねません。
自分が潰れてしまっては
元も子もないので
勇気を出して
「寝室を分けたい」という気持ちを
伝えることから始めましょう。
多かれ少なかれ
波風が立つかもしれませんが
腹を割ってお互いの気持ちを
伝え合うことができれば
- 完全に別の部屋で寝る
- 同じ部屋にベッドを2つ置く
- パーテーションや家具で部屋を区切る
といった解決策あるいは妥協案が
見つかるのではないでしょうか。
デメリットよりもメリットの方が
はるかに大きいはずですので
悩んでいる方がいらっしゃれば
ぜひトライしてみることをお勧めします。
それではまた明日!


