ニワホームの経営理念、社是、会社概要、沿革をご紹介します。
社名 | ニワホーム株式会社 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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代表者 | 代表取締役社長 丹羽 剛仁 | ||||||||||||||||||||||||||||||
創業 | 1967年1月1日 | ||||||||||||||||||||||||||||||
設立 | 1972年12月12日 | ||||||||||||||||||||||||||||||
資本金 | 2000万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||
所在地
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愛知県岩倉市神野町縄境7番地 Tel.0587-37-0100 Fax.0587-37-0100 |
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営業内容 |
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社員数 (2015/12/1現在) |
【有資格者】
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許可・登録等 |
[建設業の許可]建築工事業 愛知県知事(般-29)第5047号 [一級建築士事務所登録]愛知県知事登録(い-21)第9505号 [宅地建物取引業者免許]愛知県知事(1)第22531号 [下水道工事店]岩倉市指定下水道工事店 第33号 [株式会社日本住宅保証検査機構]JIO登録番号 A4000788 [株式会社ハウスジーメン]届出事業者番号 MB2012028084 [ハウスワランティ(一般社団法人住宅構造・基礎・地盤保証支援機構)]保証制度登録認定番号 K003830-1 [クリナップ株式会社]クリナップのリフォーム「水まわり工房」会員 NO.0301558 [株式会社シーク建築研究所]耐震ポール認定施工会社 [株式会社LIXIL]Good Living 友の会会員 LIXIL リフォームネット登録店 |
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加盟団体 |
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1967年(昭和42年) | 丹羽政光が型枠大工工事業にて創業。 |
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1972年(昭和47年) | 資本金300万円にて株式会社丹羽組設立。 丹羽政光が代表取締役に就任。 |
1983年(昭和58年) | 資本金1,000万円に増資。総合建設に進出。 |
1986年(昭和61年) | 施工管理職の新卒採用開始。 |
1990年(平成2年) | 資本金2,000万円に増資。 |
1999年(平成11年) | 「地元・リフォームカミノ」の商号で住宅リフォーム事業に本格参入。 |
2002年(平成14年) | 既存木造家屋の外部耐震補強工法「耐震ポール」の認定施工会社となる。 |
2003年(平成15年) | 木造戸建注文住宅事業に本格参入。 |
2004年(平成16年) | アルミニウム造住宅「箱の家-83」竣工 |
2006年(平成18年) | ローコスト住宅研究会に参画。 創業40周年を前にVI制定。 木造戸建注文住宅の新ブランド「NiWa Home」発表。 |
2007年(平成19年) | 創業40周年を迎え、丹羽政光が代表取締役会長に、豊田輝男が代表取締役社長に就任。 NPO法人日本防犯学校優良防犯住宅推奨工務店となる。 |
2012年(平成21年) | 丹羽剛仁が代表取締役社長に就任。 |
2013年(平成25年) | インテリアショップとつくる家「ゼストスタイル」の取扱開始。 宅地建物取引業者免許取得。 |
2014年(平成26年) | ニワホーム株式会社に社名変更。 |
(1) | 私たちは、家づくりを進化させる。ご家族全員の秘めたる欲求に光を当て、全員に共通する欲求の実現を筆頭に優先順位を決め、ご家族にひとつだけの「これから始まる新しい暮らしのコンセプト」を打ち立て、妥協を強いるのではなく最大公約数の満足度を高めていく。 |
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(2) | 一人一人のお客さまの、利益と利便性を最優先させる。私たちもお客さまも、同じ生活者であることを忘れない。 |
(3) | 私たちは、自分たちの友人や家族に自信をもってすすめられる家しかつくらない、売らない。 |
(4) | 顔の見える会社にする。スタッフ情報も、商品情報も、職場も、すべてウェブサイトで公開する。 |
(5) | 私たちの会社は、学歴フリー、年齢フリーで人材を採用する。そして子育てを重視する会社にしていく。働くひとがすべての束縛からフリーであることが、ご家族の幸せを願うような家づくりにつながると確信する。 |
(6) | 私たちは、個人情報の保護をはじめとしてコンプライアンスを遵守し、よき地球市民であることを誓う。あくまでも誠実に行動し、倫理を大切にする。 |
(1) | 初めてのひとが、私たちのカタログやウェブサイトを見れば理解できるような、明快な方針のもとで家づくりを行う。やみくもに商品を増やさず、シンプルな商品構成とお客さまごとの自由設計でニーズに応えていく。 |
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(2) | お客さまが、自分に合った商品を自分の判断で、納得して買えるようにしたい。そのための情報はすべて開示する。 例えば、私たちがつくる家は、どの大きさで何がついていくらなのかが明快である。工事中に追加変更を行っても、それに要する費用が不必要に割高になることはない。 |
(3) | すべて、「納得いくまで」、「腑に落ちるまで」説明できる体制をととのえていく。 わからないことは、いつでも、スタッフへ。またウェブサイト上に、音声や動画などを使用して、わかりやすく、退屈させないで説明できる工夫も、十分にしていく。 |
(4) | 私たちのウェブサイトは、家づくりの依頼のためのみに機能するものではなく、「家づくりがわかる」ウェブサイトとする。 |
(5) | 家づくりは何も形がないところから始まる。だから「設計図」や「見積書」がまず最初にお客さまの目に留まる商品である。普通のひとが読んで「むずかしい、わからない」では商品として重大な欠陥となる。誰でも読んで理解でき、納得できる「設計図」や「見積書」にする。私たちは、「設計図」や「見積書」の作成にこだわりを持ち、関係する全スタッフが意見をだしあって誠意をもって作成に当たる。 |
(1) | 私たちは、家づくりに必要以上の費用をかけるべきではないと考える。このため、さまざまな工夫を行う。 |
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(2) | 私たちの家づくりには、私たちと信頼できる職人が力を合わせてたずさわり、責任を持ってお客さまにお引き渡しする。だからその分、細部にまで目が行き届いた丁寧な家づくりができる。 |
(3) | 家の価格を、過剰に高く設定しない。適正な金額とする。したがって、毎月の住宅ローン返済額も適正な金額となる。私たちのシミュレーションモデルは、無理なく住宅ローンを返済し続けることができる前提で作られている。「住宅ローンを返済しつつ実り多き豊かな人生の備えを」と考える。 |
(4) | 価値のある家を、適正な価格で。私たちがつくる家は、シンプルな商品構成である。良い商品とは、わかりやすく、適正な価格で、ハード(建物)だけではなくソフト(サービス)も一体であり、設計はもちろん施工も高品質でなければならないと考える。間取りへの要望はお客さまごとに異なるので、自由設計にこだわり、間取り集から選んでもらうようなことはしない。 |
(5) | 販売コストや事務コストを抑える。そのために、コストがかさむモデルハウスの建設や、過剰な営業人員の雇用、イメージ広告の出稿は行わない。 |
(6) | 家は、人生で一番高い買い物であると言われている。光熱費や火災保険などの生活コストを毎月少しずつ節約することが、長い人生を通してみると大きな差になることを、実証したい。 |
(7) | 家づくりとその後の暮らしにかかるコストの支払いを少なくして、その分をお客さまの人生の楽しみに使える時代にしたいと考える。 |
(1) | 私たちのつくる家は、アフターサービスを24 時間・365 日、いつでもどこでも、申し込める。 |
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(2) | 部位によってバラバラな保証期間をまとめ、一律10年間とする。 |
(3) | 有料会員制度に加入することで、月に1 回の定期訪問とメンテナンスを受けることができる。 |
(4) | 私たちのつくる家は、メンテナンスコストが抑えられることを基本とする。 浮いたお金は、お客さまの実り多き豊かな人生に回してほしい。 |
(5) | 私たちは「安心できるメンテナンス」と「迅速なアフターサービス」を実現させたい。そのために、有料会員制度を提供することにした。また、お客さまからお電話いただければ、ただちにアフターサービスに対応できる体制にした。さらに、定期的なメンテナンスによって家のコンディションを把握し、有償修理が発生した際の工事範囲と費用を最小限に抑えていく。このようなことが可能になるのも、「お客さまとは一生のお付き合いになる」との覚悟で家づくりに取り組む地域密着型工務店だからである。 |
このマニフェストを宣言で、終らせません。行動の指針とします。 私たちの出発を、見つめていてください。