日々ニワホームで働く私たちの些細な出来事や発見、
お客様や地域とのつながりなどをつづっています。
2023.08.10
お盆前後の営業について

ニワホームはお盆前後も下記のとおり営業します。家づくりやリフォーム・リノベーションの相談を承りますので、この機会にぜひご来店ください。
ただしワンオペ(当直1名)ですので、外出すると誰もいなくなります。相談をご希望の方はあらかじめ電話かLINEでご予約いただけると大変助かります。お手数ではございますが、ご協力をお願いいたします。
なお、工事の対応は原則として8/16(水)以降となります。緊急対応はいたしかねますので、何卒ご承知おきください。
■お盆前後の営業について
8/10(木) 通常営業日
8/11(金) 営業日(ワンオペ)
8/12(土) 営業日(ワンオペ)
8/13(日) 営業日(ワンオペ)
8/14(月) 営業日(ワンオペ)
8/15(火) 営業日(ワンオペ)
8/16(水) 通常営業日
2023.07.15
大工工事が順調に進んでいます

当社の目の前の分譲地で施工中のS様邸。木造2階建てで延床面積約30坪のこのお宅、6月5日の上棟から早1ヵ月半が経ちましたが、大工工事が順調に進んでいます。
こちらは1階LDK。外周の壁には断熱材のグラスウールが入り、天井には石膏ボード、床にはフローリングが張られています(傷付かないよう養生されているので見えませんが)。電気配線も進んでいて、壁にはスイッチやコンセントのボックスが取り付けられ、天井にはダウンライト取付用の孔が開けられていますね。
いくら高断熱高気密の建物とは言え、猛暑が続くこの時期の現場の中は灼熱地獄。大工さん達は空調服を着て凌いでいますが、暑いことに変わりはありません。熱中症の危険性もありますし、少しでも快適な環境で働いてもらいたいとの現場監督の配慮で、この現場からスポットクーラーを稼働させています。これ1台で全館どこでも「涼しい!」とまでは行かず、2階はそれなりに暑いのですが、それでも無いよりは全然マシ。大工さん達にも喜んでもらえているみたいです。
こちらは1階天井に張り巡らされた24時間換気の排気ダクト。高気密に施工されていて初めて、家の中に空気の流れができて換気が正常に機能するのです。ここの現場は第3種ダクト式換気のルフロ400を採用しています。良い商品ですよ。
階段も掛かりました。これがない間は梯子での上り下りなので何かと不自由なのですが、おかげでかなり楽になります。とは言え、階段が掛かると大工工事の完了はもうすぐなんですけどね。
外部はこんな感じ。梅雨の合間を縫って、外壁材のガルバリウム鋼板張りが進んでいます。ちなみに色はニワホームでは初めての色。オリーブグリーンというべきか、抹茶色というべきか。最近グリーン系のガルバが増えてきていますが、この色はまだ見たことがないですね。完成するのを楽しみにしていてください!
2023.07.13
高性能住宅の賢い買い方

我が家は年が明けると築20年。今となっては前時代の性能ですが、当時としては最先端の高断熱住宅でした。
「外断熱パネルとペアガラスで守られた外皮。間仕切のほとんどない一室空間。冬は1階床下全面に設置された床暖房からの輻射熱が、大きくとられた吹抜を通って2階にまで行き渡る、温度差の少ない住まい」という感じのコンセプトなので、イマドキのパッシブハウスのはしりのようなものだと言えるかもしれません。
しかし、さすがにZEH以上の性能を備えた高断熱高気密住宅と比べると、性能は見劣ります。さらに問題なのが特殊な設備。こだわって付けた1階床下全面の床暖房も、ウクライナ紛争によって電気料金が高騰したので、稼働時間と設定温度をセーブしながらの運転になっています。
しかも最近は調子が悪くて一部分が使えなくなっているのですが、修理も取替も困難な構造になっているので、建て替えるか全面リノベするかしない限りはずっとこの状態なのが辛い。万一完全に故障したら、冬場はそれこそ石油ファンヒーターと電気ホットカーペットというレガシーデバイスに頼るしかなくなってしまいます。
とりとめのない話になってきましたが、私が言いたかったのは要するに
ということ。
メリットばかりを謳っていて「これは良い!」と思ってします住宅はたくさんありますが、買い方を間違えると満足度が低かったり後から余計なお金がかかったりで後悔することになります。一時の感情に惑わされることなく、その辺りを冷静に見極めるようにしてくださいね。

2023.04.28
GW期間中の営業について

ニワホームはGW期間中も下記日程で営業いたします。家づくりやリフォームの相談をご希望の方は、この機会にぜひご来店ください。ただしスタッフが通常よりも少ない人数の日もありますので、あらかじめ電話かLINEでご予約いただけると大変助かります。ご協力をお願いします。
なお、住まいの不具合に関する緊急対応のご用命は対応できない可能性大ですので、ご注意ください。特に設備機器などに関し現時点で気になるところがあるなら予めご相談の上、必要に応じて処置を完了しておくことをおすすめします。
■GW期間中の営業について
4/29(土) 通常営業日
4/30(日) 通常営業日
5/1(月) 通常営業日
5/2(火) 通常営業日
5/3(水) 営業日(要予約)
5/4(木) 全休日
5/5(金) 全休日
5/6(土) 営業日(要予約)
5/7(日) 営業日(要予約)
2022.07.27
HEAT20 G2レベルを体感できる入居後の家見学会、残り4枠です

みなさん、こんにちは。
ニワホームの丹羽剛仁です。
8月6日(土)・7日(日)に完全予約制で開催する「HEAT20 G2レベルを体感できる入居後の家見学会」、6日(土)の枠がすべて埋まりました。残るは7日(日)の13時・14時・15時・16時の4枠です。
現在家づくりを検討中で「家を建てるなら夏涼しく冬暖かくそして地震に強く」とお考えの方なら、見ておいて損はありません。同じ会場での次の開催予定はありませんので、どうかこの機会をお見逃しなく。
お申し込み、お待ちしております!
↓↓お申し込みはこちらから↓↓
https://niwahome.jp/seminar/20220806-07openhouse/
2022.06.4
【緊急】岩倉市内の売り土地情報について

こんにちは。ニワホームの丹羽剛仁です。
今日は岩倉市および周辺での家づくりをご検討中の方、とりわけニワホームを依頼先候補に加えていただける方に、取り急ぎお伝えしたいことがあります。
五条川小学区の神野町内で売り土地情報が出ました。場所はニワホームから北へ徒歩1分、南西2面接道で正方形に近い整形地。市街化区域の第一種住居地域で現状は更地。2区画の予定で、うち1つは既に交渉が始まっており、残るは1つです。
岩倉市内には注文住宅に適した売り土地が少ないので大変貴重です。詳細を知りたい方はぜひ当社までお問い合わせください。
2021.11.23
ニワホームの取り組みがNHKニュースウォッチ9に取り上げられます!

現在ニワホームが3名の副業人材の方と共に進めているプロジェクトが、「コロナ禍で変わる働き方と副業特集」としてNHKニュースウォッチ9で取り上げていただけることになりました。今晩9時、ぜひご覧ください!
https://twitter.com/nhk_nw9/status/1462986792601276427?s=20
2021.09.22
最新キッチン・浴室・洗面比較招待会 in タカラスタンダード

この秋水まわりをリフォームしたいとお考えの方のために、最新のキッチン・浴室・洗面を見て・触れて・そして実感していただくための招待会を、9/26(日)にタカラスタンダード小牧ショールームで開催します(詳しくはこちら)。
タカラと言えば「ホーロー」に強みを持つ老舗メーカー。キッチン16台、浴室12台、洗面化粧台17台、トイレ5台がズラリと並ぶ巨大ショールームで、あなたにピッタリの1台を見つけてください。
なお、翌週の10/3(日)には「ステンレス」に強みを持つクリナップ小牧ショールームで招待会を開催予定。
ご招待状持参でご来場の方にはもれなく5大来場特典をプレゼントしますので、ぜひご予約の上で、できれば2週連続で、ショールームへ足をお運びください!
2021.02.14
地震への備え・今すぐ家具と家電の転倒防止を

昨晩23時8分頃、宮城県と福島県で最大震度6強の地震がありました。愛知県西部でも震度2を観測したとのことなので、揺れを感じた方がいらっしゃるかもしれません。
幸いなことに今回の地震では建物の被害が少なく、死者数も現時点ではゼロです。しかし油断してはいけません。いつ南海トラフ巨大地震が起こってもおかしくない地域に住んでいることをわきまえ、自分と家族の命を守るためできる限りの備えをすべきです。
対策は多紀に渡りますが、中でも今すぐ確認していただきたいのが家具や家電の転倒対策。地震で家具や家電が倒れたらどうなるか、まずはこの動画を観ることをお勧めします。そしてご自宅の状況を確認し、危ないと判断したらすぐに固定してください。
もし「どうすればいいか分からない」「自分では上手くできない」ということでしたらニワホームにご相談くださいね。きっとお役に立てると思います。
2021.02.6
グリーン住宅ポイント制度が始まりました!

新型コロナウイルスの感染拡大防止策や経済回復に向けた取り組みなどを加速するための経費を盛り込んだ令和2年度第3次補正予算が1月28日の参院本会議で可決、成立しました。この中で、国土交通省が予算化した住宅関連の支援策は、
①住宅ローン減税の控除期間が13年間
②すまい給付金は最大50万円
③贈与税非課税枠は最大1,500万円
④グリーン住宅ポイント制度を創設
の4つですが、新築・既存(中古)・リフォーム・賃貸と幅広くカバーし恩恵を受ける人が一番多くなるのが、④のグリーン住宅ポイント制度です。
まだ専用サイトは開設されていませんが、国土交通省のウェブサイトに順次最新情報がアップされていますので詳しく知りたい方はそちらをチェックするか、手っ取り早く知りたいならこの動画(42分02秒もあります!)を1.5倍速くらいでご覧になることをオススメします。
とはいえ何も説明しないのはあまりにも不親切なので概要だけお伝えすると、制度の目的は
要するに、政府は2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする脱炭素社会・カーボンニュートラルの実現を目指しているので、そのために役立つ省エネ住宅を新築・リフォームしてくれた人は優遇するよ、ポイントをあげるよ、ということです。
これと良く似た制度で、一昨年の消費増税後に実施されていた次世代住宅ポイント制度では耐震改修やバリアフリー改修など省エネ化以外の対象工事だけでポイントが支給されていましたが、グリーン住宅ポイント制度では断熱改修・エコ住宅設備といった省エネ化工事が必須で、これを行わないとそれ以外の対象工事はポイントが支給されないので覚えておきましょう。
ということで、キーワードは「省エネにするとお得」です。今日のところはこれくらいにしますが、次回以降数回に分けて具体的なポイント獲得術について解説していきたいと思います。
