2026.07.31
『映画ちいかわ』は大人の心を抉る
先日のことですが
『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』
を観に行ってきました。
\\ この夏は #映画ちいかわ✨!//
『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』
大ヒット上映中🏝️さらに全国の劇場限定!
ARフォトフレームでちいかわたちとの
夏の思い出を残そう📸https://t.co/9sOvtBoKKw映画館でお待ちしています🌻#ちいかわの夏がきた🌺 pic.twitter.com/aGX1ZRt8cx
— 『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』公式 (@chiikawa_movie) July 25, 2026
XなどSNSのタイムラインには
「ホラーだ」「サスペンスだ」
「観るとトラウマになる」など
随分物騒な感想が溢れていますが
私の場合全然そんなことなくて
最初から最後までとても楽しく
観ることができたんですよ。
何を隠そうこの私、
ちいかわのストーリーも登場人物も
ほとんど何も知らなかったんですが
そんなの全然問題なくて
子どもの付き添いでいった大人が
思いがけず引き込まれてしまうほど
話の筋書きが実によくできている。
特にミステリー小説が好きな人には
たまらないかもしれません。
実際、東野圭吾が書いた小説のようだと
つぶやいてる人を何人か見かけました。
(読んだことないので分かりませんが…)
東野圭吾と劇場版ちいかわの共通点……!?
・主人公は真相をあばく
・真相を暴いたことで誰も幸せにはならない
・悲劇の発端は、犯人の思い
・犯人にとっての希望は、誰かの死が伴う
・犯人には罪が付きまとう
・犯人に与えられる罰が巨大
・犯人のもっている感情が巨大……本当だ!
— 東吾 (@1053k5) July 25, 2026
物語はハッピーエンドでも
バッドエンドでもないけれど
救いのない結末を迎えます。
私が感じたのは
「この後味の悪さ、今までの人生で
何度か味わったことがあるな」
ということです。
脳裏に浮かんだのは
明らかに自分に責任があるのに
知らんぷりしたり
後始末を他人に押し付けたりして
逃げたような場面。
例えば小学校の時
学校の備品を壊したのに
正直に名乗り出なかったり
クラス全体が連帯責任で叱られたり。
そういうのって心の負債になって
ずっと記憶の奥底に残り続けてて
何かの拍子に記憶を呼び覚まされて
良心の呵責に苛まれるんですよ。
映画ちいかわのサブタイトル
人魚の島の秘密
ではなく
罪と罰
がそれに近い
EDのあと客席静まり返ってたよ・・・#映画ちいかわ pic.twitter.com/ftJbw8uDqU— ゆんゆんおいも (@YunYun333) July 24, 2026
もっとも、これは私の感想です。
そして恐らくなんですが
その人がどんな人生を送ってきたかで
この映画から受け取るものが変わる気がします
可愛らしい見た目で
実は超本格派。
生きることは理不尽を避けて通れないもので
善は常に善ではないし悪は常に悪ではない。
それでも、生きてるってすばらしい。
無情の世界だけど頑張って生きていこうね。
そんなメッセージを感じるような
とてつもない傑作でした。
このブログを読んで興味を持ったなら
ぜひ劇場に足をお運びください。
帰り道にセブンイレブンへ寄って
コラボ商品を買い漁ることになると
予言しておきますね(笑)

それではまた明日!


