社長・丹羽が本音で語る!住まいと暮らしここだけの話

2026.07.31

『映画ちいかわ』は大人の心を抉る

先日のことですが
『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』
を観に行ってきました。
 


 
XなどSNSのタイムラインには
「ホラーだ」「サスペンスだ」
「観るとトラウマになる」など
随分物騒な感想が溢れていますが
 
私の場合全然そんなことなくて
最初から最後までとても楽しく
観ることができたんですよ。
 
何を隠そうこの私、
ちいかわのストーリーも登場人物も
ほとんど何も知らなかったんですが
 
そんなの全然問題なくて
 
子どもの付き添いでいった大人が
思いがけず引き込まれてしまうほど
話の筋書きが実によくできている。
 
特にミステリー小説が好きな人には
たまらないかもしれません。
 
実際、東野圭吾が書いた小説のようだと
つぶやいてる人を何人か見かけました。
(読んだことないので分かりませんが…)
 


 
物語はハッピーエンドでも
バッドエンドでもないけれど
救いのない結末を迎えます。
 
私が感じたのは
「この後味の悪さ、今までの人生で
何度か味わったことがあるな」
ということです。
 
脳裏に浮かんだのは
明らかに自分に責任があるのに
 
知らんぷりしたり
後始末を他人に押し付けたりして
逃げたような場面。
 
例えば小学校の時
学校の備品を壊したのに
正直に名乗り出なかったり
クラス全体が連帯責任で叱られたり。
 
そういうのって心の負債になって
ずっと記憶の奥底に残り続けてて
 
何かの拍子に記憶を呼び覚まされて
良心の呵責に苛まれるんですよ。
 


 
もっとも、これは私の感想です。
 
そして恐らくなんですが
その人がどんな人生を送ってきたかで
この映画から受け取るものが変わる気がします
 
可愛らしい見た目で
実は超本格派。
 
生きることは理不尽を避けて通れないもので
善は常に善ではないし悪は常に悪ではない。
 
それでも、生きてるってすばらしい。
無情の世界だけど頑張って生きていこうね。
 
そんなメッセージを感じるような
とてつもない傑作でした。
 
このブログを読んで興味を持ったなら
ぜひ劇場に足をお運びください。
 
帰り道にセブンイレブンへ寄って
コラボ商品を買い漁ることになると
予言しておきますね(笑)
 

 
それではまた明日!