2026.07.25
水まわりの何を変える?変えない?
今日はクリナップ小牧ショールームで
毎年恒例の「夏まつりフェア」が
開催されていたので
2組のお客様の
水まわり機器仕様決めに
アテンドしてまいりました。

午前のお客様は
築20年超の家にお住まいで
キッチンリフォームをご希望。
古くなった今のキッチンを撤去して
同じ場所に同サイズの新しいキッチンを
取り付けるという計画です。
この場合、
古い設備を新しい設備に替える
という目的以外は
今の動線やワークフローを
変えたくないという現状維持の欲求が
勝ることが多いですね。
こちらのお客様も
今のキッチンの写真を持参して
一つ一つ確認しながら決めていって
引き出しの段数やら
スパイスラックの位置やら
ほぼ同じキャビネット構成に
されていました。
たぶんこれで
キッチンリフォームが終わった
その日から
違和感なく台所仕事を
していただけるはずです。

一方、午後からのお客様は
築50年超の家の建て替え。
当然、家の中の何もかもが
劇的に変わることになるので
現状維持ということには
ほぼほぼ成り得ません。
今の台所は
日当たりの悪い北側にあり
システムキッチンではなく流し台。
新しい家のイメージは
完成見学会で見たよその家と
図面の中にしかないので
お客様はどうしても
体に染み付いている感覚で
判断しがちです。
でも、今の家と新しい家は
間取りが違うのはもちろんのこと
基本性能が段違いなので
今までの感覚で判断してしまうと
選択を誤るリスクがあるんですよ。
なのでお客様のご要望を訊きながら
失敗しないところに着地できるよう
コントロールしていくのが私の役目。
契約時点では目に見えない
未完成品を売る請負の商売なので
こういうケアがどこまでできるかが
お客様の不安を取り除いて
安心感を高める鍵になるのだと
思っています。

もっとも、
お客様のタイプも様々で
余計な口出しは無用で
100%自分で決めたい
という方もいれば
どうして良いか分からないので
詳しい説明とアドバイスが欲しい
という方もいます。
どちらのお客様に対しても
これからの家づくりへの期待が高まるよう
ご意向を汲んでアテンドしますので
どうか安心して
お任せいただければと思います。
それではまた明日!


