2026.06.24
親子が腹を割って話し合うのが大切
一昨日のブログで取り上げた
スーモリサーチセンターが発表した
「50代・60代の住み替え実態調査」で
もうひとつ気になる内容がありました。
●自分の死後の住まいについて、「子どもに引き継いでほしい」または「子どもに住んでほしい」親は、計11.7%。「自分の代で整理したい」が24.5%、「具体的に考えていない」が17.2%
まだまだ過渡期だなって
感じでしょうか。
自分の代で整理したいと
考えている人が24.5%いるのは
変わってきたなと思うのですが
結果的に自分たちの死後に
空き家になった家の処分を
子に委ねてしまうケースが
体感的に6割を超えているかなと。
それが売れる家ならまだしも、
買い手が付かないような家だったら
子にとっては苦行でしかありません。
さらにもうひとつ
●資産について、自分はぜいたくせず「一定額を子どもや孫に残したい」と考える親が24.2%である一方、子世代は親の資産について「一定額を残してほしい」が7.4%と、親と子の世代間に認識ギャップがある
これ、結構衝撃的ですね。
私は親のすねかじりだったので
残してくれるなら喜んでもらいます
というスタンスだったのですが
今の若い人たちは
「親に過剰な資金援助を期待しない」
とでも思っているのかしら?
これも私の体感に基づく推察ですが
積極的に要らないと思っているのではなく
「親もお金に余裕がある訳ではなさそう」
「お金を残してくれなんて言い出せない」
という消極的な発想に
基づいているんじゃないかなと
思うんですよね。
こんな具合に
親の思いと子の思いというのは
すれ違ったまま分かり合えない
ということが往々にしてあります。
でも、
それはとても不幸なことなんですよ。

私が言いたいのはただひとつ、
お互いのこれから先の人生について
腹を割って話し合い、
問題を解決するための方針を
決めておいてください
ということです。
そうすれば両親の死後の
実家の処分にも
子の住宅取得の際の
資金援助の有無にも
迷いがなくなるはずです。
ぜひやってみてくださいね。
それではまた明日!


