社長・丹羽が本音で語る!住まいと暮らしここだけの話

2026.06.16

1件の事故の背後に無数の危険行動

コストコが大変なことになってて
本当にびっくりです。
 


 
我が家から最寄りの、
娘夫婦も月一で買い物に行く
コストコホールセール守山倉庫店で
 
人気商品のハイローラーを購入した
7歳から49歳の男女5人が食中毒を発症、
全員からO157検出という大惨事に。
 
このうち小学生の男の子が重症化して
現在も入院しているとのことで
とても心配なのですが
 
問題の商品が店頭にならんだ日に
買い物に行っていた娘夫婦が
もしこれを買っていたらと思うと
ゾッとします…
 


 
それにしても
なんでこんなことになったのか。
 
現在はまだ保健所による調査が
進められている段階で
憶測の域を出ませんが
 
試しにChatGPTに
投げ掛けてみたら
 
①生食野菜の原料汚染
②店舗の調理場で起きた二次汚染

 
このうちのどちらかが
中心ではないか?
との推察を提示してくれました。
 
真偽のほどは分かりませんが
とにかく一刻も早い原因究明が
待たれるところです。
 
 
建設業は災害と隣り合わせなので
本件を他人事と考えられません。
 
アメリカの損害保険会社の
安全技師であったハインリッヒによると

「同じ人間が起こした330件の災害のうち、1件は重い災害(死亡や手足の切断等の大事故のみではない。)があったとすると、29回の軽傷(応急手当だけですむかすり傷)、傷害のない事故(傷害や物損の可能性があるもの)を300回起こしている。」

という法則があるとのことで
 
要するに、
万全の注意を払っていたのに
不幸にして起きた事故ではなく
 
いつ大事故になってもおかしくない
危険行動が常態化していて
 
それが330分の1の確率で
露見しただけと考えるべき、
ということなのでしょう。
 
我々人間は自分に甘い生き物で
つい「これくらいいいや」と
横着なことをしてしまいがちですが
 
その油断が
身を滅ぼすことに繫がるのだと
わきまえなければなりませんね。
 

 
お客様の大切な財産である
住宅の新築やリフォームの工事で
万が一にも災害を起こしたら
 
新生活への期待を粉々に粉砕し
大トラブルになってしまうのが
目に見えていますので
 
地域密着の工務店として
何よりお客様の幸せを願って
 
とにもかくにも安全第一で
絶えず緊張感を持って
作業に従事していこうと思います。
 
それではまた明日!