2026.05.30
楽しい家づくりは地鎮祭から始まる
今日は江南市高屋町で
S様邸の地鎮祭を執り行いました。
建築確認は下りたものの
中東情勢の影響で
資材調達が滞っていて
通常なら約4ヵ月の工程が
いったいどれくらいで終わるのか
見通しが立たない状況ですが
一転して戦争終結が合意に至り
ホルムズ海峡が開放されたら
滞っている物流が
予想より早く動き出す可能性は
あるのではないかと思うので
完成を待ち望んでいらっしゃる
お施主様のためにも
何はともあれ着工して
行けるところまで行こう
という腹積もりです。
ところで
住宅新築の際の地鎮祭ですが
ニワホームのこだわりは
社長の私が司会を担当すること。
まあ、司会なんかいなくても
宮司さんが取り仕切ってくれるので
全部お任せで大丈夫なんですけど
ほとんどのお施主様は
神道の儀式に詳しくないので
一つ一つの儀式が始まる前に
司会が儀式の名前をアナウンスして
起立や着席を促したりすれば
何となく意味が伝わるかな?
と思ってやってます。
元々私はゼネコンの事務系社員で
現場勤務の際に上司や先輩から
「地鎮祭の司会はこうやるんだ」と
スキルを叩き込まれたので
それが役に立っているわけですね。

式次第はこんな感じです。
- 手水(てみず)の儀
式場に入る時に身を清めます。 - 修祓(しゅばつ)の儀
清浄になるよう穢れを払います。 - 降神(こうしん)の儀
祭壇に神様をお招きします。 - 献饌(けんせん)
祭壇にお供物を上げます。 - 祝詞奏上(のりとそうじょう)
神前に工事の安全を願って祝詞を奏上します。 - 四方祓い(しほうはらい)の儀
土地を祓い清め災いが生じないよう祈願します。 - 地鎮(じちん)の儀
敷地の安定と工事の無事安全を祈願します。 - 玉串奉奠(たまぐしほうてん)
工事の無事安全を祈って玉串を捧げます。 - 撤饌(てっせん)
祭壇からお供物を下げます。 - 昇神(しょうしん)の儀
祭壇から神がお帰りになります。 - 直会(なおらい)の儀
お神酒をいただきます。

所要時間は
だいたい15分くらい。
まあ宗教的な儀式と言えば
それはそのとおりだし
やらなければならない
ということは全然ないのですが
一生一度の家づくりは
家族の思い出づくりでもあるので
完成した家に
深い愛着を持っていただけるよう
全力投球の地鎮祭から
家づくりをスタートさせてまいります。
それではまた明日!


