社長・丹羽が本音で語る!住まいと暮らしここだけの話

2025.01.1

ウルトラソウルで戦う町の工務店を目指す

読者の皆様
あけましておめでとうございます。
 
旧年中は
トピックがあっちに行ったり
こっちに行ったりの
 
情緒不安定な当ブログを
我慢強くお読みくださり
まことにありがとうございました。
 
今年も岩倉市とその周辺に
お住まいの皆様のために
 
住宅の新築・リフォーム・
リノベーションはもちろん
 
住宅ローン・税制・補助金など
ファイナンスに関する動向や
 
みんな大好き中日ドラゴンズの
ゲーム評なども取り上げつつ
毎日更新を続けてまいりますので
 
引き続きご愛顧を賜りますよう
よろしくお願い申し上げます。
 
 
さて、今年最初のトピックに
何を取り上げるべきか迷いましたが
 
大晦日の紅白で一番盛り上がった
アレについて語ることにします。
 
 
私は高校3年生から大学の4年間
さらに20代の終わりにかけて
 
ロッキング・オンという
音楽雑誌に傾倒しておりました。
 
それについて語り出すと
止まらなくなるので
ほどほどにしておきますが
 
ロッキング・オン(ジャパンを含む)
が取り上げるアーティストが本物で
 
取り上げないアーティストは偽物と
思ってたんですよね。
 

で、私が思う偽物の最たる存在が
小室哲哉とそのファミリー
 
そしてB’zを筆頭とする
ビーイング系アーティストでした。

 
平たく言うと
 
「あんなのロックじゃない」
「洋楽ヒット曲のパクリ」
「売れ線狙いの歌謡曲」
 
なんて感じで
馬鹿にしてたんですよ。
なんて嫌なヤツ😅
 
ロックエリート主義というか
選民思想というか
今思えば若気の至りなんですが。
 
で、それから約30年。
 
大半の小室ファミリーと
ビーイング系アーティストは
消えてしまいましたが
 

未だに衰えぬ人気を
誇っているのがB’zですよ。

 


 
デビューから今に至るまで
好んで聴いたことは
ただの一度もないのですが
 
昨日の紅白で
スタジオでの演奏の後に
サプライズでステージに登場して
 
「LOVE PHANTOM」
「ultra soul」
を演ったのは
 
そんなひねくれた私でも
「かっけぇ!」
って思っちゃいました。
 


 
だって稲葉浩志60歳、
松本孝弘63歳ですよ。
 
原曲キーのままで
まったく衰えを感じないし
 
キャリア36年のベテランなのに
未だに現役最前線で戦ってて
大御所然としたところがないし
 
自分たちのスタイルを
ブレずに貫き通しているのが
潔いじゃないですか。
 

ここまで来たら
立派なロックですよ。
素晴らしい。

 


 
町の工務店だって
アトリエ建築家信奉者
みたいな人から見たら
 
「あんなの建築じゃない」
「流行りの住宅デザインのパクリ」
「顧客に迎合した商業住宅」
 
と馬鹿にされてそうですが
 

地域に根差して
そこに住む方々に寄り添い
 
真摯に直向きに建築を追求し
住まいに関する様々な困り事を
誰よりも親身に解決し続けていたら
 
B’zみたいなヒーローに
なれるかもしれません😇

 
 
そんなことを目標にして
さらに精進してまいりますので
 
これからもニワホームに熱い声援を
どうぞよろしくお願いいたします。
 
それではまた明日!