社長・丹羽が本音で語る!住まいと暮らしここだけの話

2024.12.5

素晴らしきリボーンアワード!素直さが人生を切り拓く

昨日は久し振りに
新幹線に乗って
はるばる広島まで足を伸ばし
 
所属している経営塾
ビジネスブログアスリート協会
(以下BBA)が主催する
 
年に一度のビッグイベント
リボーンアワード2024へ
参加してきました。
 

 
毎日ビジネスブログを書いている
全国津々浦々の塾生の中から
 

ボスである板坂裕治郎さんに
選ばれた5名の精鋭(⁉)が
 
自らの波瀾万丈の人生を
赤裸々にプレゼンするイベントです。

 
こう書いてしまうと
なんか軽〜く聞こえますが
 
実際はそんなこと
全然なくてですね
 

「そんな過酷な運命って
 ホンマにあるんや…」
 
と思わず絶句してしまうような
壮絶な体験の見本市のような
物凄いヘヴィーな内容でした。

 
5人は年齢も仕事内容も
住んでいる場所も
まったくバラバラ。
 
プレゼンの内容も五者五様で
それぞれ非常に特徴的。
 
だけど私には
 

「みんな基本的に素直だ」

 
という共通項があるように
感じられました。
 
同じ体験をしたら
10人中8人は心が折れるか諦めるか
というような絶望的な状況の中で
 
不思議と手を
差し伸べてくれる人が
現れるんですよ。
 
それは仕事仲間だったり
社員だったり
家族だったりするのですが
 
そういう救いの手が転機となって
その後の反転攻勢・大逆転へと
繋がっていくんですよね。
 

 
私、
思ったんですけど
 

それを引き寄せたのは
その人が素直だったから
なんじゃないのかな。

 

  • 素直に受け止められる。
  • 素直に反省できる。
  • 素直に謝れる。
  • 素直に行動に移せる。
  • 素直に感謝できる。

 
辞書で「素直」の
反対語を調べると
「偏屈」だと分かりますが
 

偏屈だとまず間違いなく
誰も救いの手を
差し伸べてくれないでしょう。

 
プレゼンを終えた5人の回りに
奮闘を讃えるたくさんの仲間が
集まっていたのが印象的でした。
 
 
自分自身を振り返ってみると
意外と頑固で、
偏屈なんですよね(@_@)
 
恩師から
「丹羽さんは感謝が足りない」
と窘められたこともありますので
 
素直さが足りない性格だと
自覚した方が良さそうです。
 

素直さが人生を切り拓く。
そう気付かせてもらうことができた
リボーンアワード2024でした。

 

 
素晴らしいプレゼンを
見せてくださった
5人の登壇者のみなさん、
 
主催してくださった
ボス・板坂裕治郎さんと
株式会社タイ・アンド・ギーのみなさん、
 
企画・準備から運営まで
携わってくださった
実行委員のみなさん、
 
そして引っ込み思案な私を
広島まで連れて行ってくれた
さずっちとなおちゃん、
 
本当にありがとうございました!
 

 
それではまた明日!