社長・丹羽が本音で語る!住まいと暮らしここだけの話

2024.05.3

あなたを追い詰めるボーナス払い

GW後半戦ですね。
 
行楽や旅行の合間を縫って
住宅展示場へお出掛けになる
家づくりをお考えの皆様に…
 
冷静な判断を失う前に
これだけは覚えておいてほしい!
 
という大事なことを
今日はお伝えしたいと思います。
 
***
 
私・丹羽剛仁は・・・
 

関わる人すべての安心の拠り所となる
町医者のような工務店を目指す

 
というビジョンを掲げ
 
岩倉市とその周辺で暮らす方々の
「家」にまつわる問題を解決し

 

豊かで幸せな人生の実現をお手伝いする
地域密着の工務店の三代目社長

 

 
***
 
それでは2024年5月3日(金)号、
始めます。
 
 

家一軒建てるのって
本当にお金がかかるんですよね〜😵‍💫😵‍💫

 
タ○ホームが市場に登場した
2000年代初頭はローコスト住宅全盛期で、
20万円台の坪単価で1棟1,500万円前後
という会社がうようよしていました。
 
しかし、そこから約20年。
住宅価格はジリジリと上昇。
 
デフレの時代なのになんで?
って疑問に思われそうですが
 

①法改正による規制強化
②脱炭素→省エネ化の圧力
③結果的に高性能化が加速
④追い打ちをかける資材価格上昇

 
これらの要因が重なり…
 
とどめになったのが
コロナショックによる
世界経済の激変。
 
その結果
ローコスト住宅はほぼ壊滅し、
坪単価の相場は概ね80万円台に高騰。
 
積○ハウスやダ○ワハウスなど
全国区の大手ハウスメーカーだと
軒並み100万円を大きく超えてきます。
 

そんな訳で最終的な契約金額は
3,000万円台後半から4,000万円台
に及ぶんですね😱😱

 

 
家をキャッシュで建てる人なんて
ほんの一握りしかいないので、
住宅ローンを組むことになるのですが…
 
建物だけでなく土地も買う場合、
総予算は5,000万円をゆうに超えて
6,000万円に及ぶこともあります。
 
そうなると
月々の返済だけでは苦しいので
ボーナス払いを併用する人が
出てきますが…
 
そして
大手ハウスメーカーの営業マンは
それを後押ししようとしますが…
 

それだけはやめた方がいい😡
 
いくら銀行が貸してくれる
と言ってもです😡

 

なぜか。
ボーナスなんて水物だからです。

 

 
「んなこと言ったって
ウチの会社は超大手。
ボーナスは絶対たんまり出るよ」
 
そう思うかもしれませんが、
人生は長いのです。
そして何が起こるか分かりません。
 
絶対潰れないと思える大企業が
倒産することだって
無いとは言えないですよね。
 
そしてあなた自身が
怪我や病気や心の病で
働けなくなることだってあるんです。
 

 

だからボーナス払いはやめて、
無理のない月々の返済だけで
支払っていける家を買いましょう😊
 
住宅ローンに人生を支配されないよう
余裕のある資金計画を立てて
ちゃんと手元に現金を残しましょう😇

 

お兄さんとの約束ですよ(笑)

 
「でも家にいくらまで使っていいか
自分じゃなかなか分からなくて」
と不安を抱えているようなら…
 

 
あなたの不安を解消して
一歩を踏み出せるよう
お手伝いいたします。
 
それではまた明日!