2026.07.14
熱中症は気合いと根性で防げません
常に逆張りの主張で
世間の注目を集めるひろゆきが
Xでこんなポストをしていました。
熱中症は、重度になると治りません。
ゆで卵を、いくら冷やしても生卵に戻らないように、熱中症は脳に障害が残ります。
いわゆる高次機能障害で、記憶力低下や集中力低下、睡眠障害などが死ぬまで残ります。
根性とか気合いの問題では無いので、冷房使いましょう。
— ひろゆき (@hirox246) July 13, 2026
これに12万ものいいねが付き
2.2万回リポストされるという大バズり。
急に暑くなったタイミングだったのが
功を奏したんでしょうね。
しかし彼は医者ではないので
バズったからと言って
鵜呑みにすべきではないんですよ。
ChatGPT先生にどう思うか尋ねてみたら
ひろゆきは、論点を単純化し、矛盾や感情論を鋭く突くことに長けた論客である。一方、議論に勝つことを優先し、複雑な問題を過度に一般化したり、責任ある結論を避けたりする傾向もある。思考の刺激剤としては優秀だが、専門的判断を委ねる相手ではない。
この投稿は次の三層に分けて読むべきです。
結論:「冷房を使い、熱中症を根性論で扱うな」→正しい
医学的中核:「重症化すると脳障害や後遺症の危険がある」→正しい
表現:「一度重症化したら必ず一生治らない」→誇張を含む
重要なのは、人物を丸ごと信用・不信用に分類しないことです。
と一刀両断。
先生、さすがです。
【冷房大事】ひろゆき氏、熱中症の危険性を注意喚起 「ゆで卵をいくら冷やしても生卵に戻らない」https://t.co/YOIZ9nSeXc
ひろゆき氏は「ゆで卵をいくら冷やしても生卵に戻らないように、熱中症は脳に障害が残ります」「記憶力低下や集中力低下、睡眠障害などが死ぬまで残ります」と注意喚起した。 pic.twitter.com/iwIQ0HVAxu
— ライブドアニュース (@livedoornews) July 14, 2026
ということで
やや誇張された物言いなのは
確かなのですが
それでも熱中症が重症化すると
極めて深刻な影響が残ること自体は
間違いではありません。
電気料金を節約するために
気合いと根性で
暑いのを我慢しようとして
救急搬送されて
1日入院になると
約1万〜3万円。
入院が長引いたり
集中治療になったりすると
約5万〜20万円以上。
後遺症が残ったり
命を落とすようなことになったら
人生そこで詰んでしまいます。

インフレで物価高騰のみぎり
節約したい気持ちはよく分かりますが
浅知恵では熱中症に抗えないと諦めて
暑くなったら躊躇なく
エアコンをかけるようにしてください。
気になるようでしたら
ちょっとだけ初期投資はかかりますが
昨日もご紹介した日除けを
取り付けてはいかがでしょうか?

条件にもよりますが
エアコンによる冷房費用を
3割前後節約できますので
命と電気料金両方に
保険をかけたと考えて
投資することをおすすめします。
それではまた明日!


