2026.06.7
私が軒ゼロ住宅をオススメしない訳
マンジャロ問題が
おおごとになってきてますね。
本来は2型糖尿病の治療薬なのに
ダイエット目的で使う人が
増えたせいで品薄になり
治療中の2型糖尿病患者が
入手困難になるという
本末転倒な事態が発生。
また、本来は医師の処方が必要なのに
個人間で売買されるようになったせいで
副作用による健康被害が問題化。
厚生労働省も事態を重く受け止め、
上野厚生大臣が適正な使用を
呼びかける事態となっています。
【方針】糖尿病治療薬「マンジャロ」 個人間売買の監視強化へhttps://t.co/WfiAGphIHg
上野厚労大臣は「『マンジャロ』を個人間で売買することは違法であります。厚生労働省としては都道府県と連携してSNSを含めたネットパトロールを強化して監視していく」とした。 pic.twitter.com/YLQf6rBob0
— ライブドアニュース (@livedoornews) June 5, 2026
食欲を抑える働きがあるので
確かに「痩せる」という目的は
叶えられるのでしょうけど
回復しても脳が萎縮して
ひどい後遺症が残りかねないとしたら
手段・プロセスとして
あまりにも間違っていませんかね?
摂食障害患者と健常者の脳の比較画像です
摂食障害患者で脳が萎縮し、脳室が拡大しているが確認できます
萎縮し、脳細胞が破壊された脳は再生しません
摂食障害は約7%が死亡し、重度の後遺症を残すことも多い恐ろしい疾患です
現在のマンジャロブームはこれを助長します https://t.co/MUYCpvFCyE https://t.co/3JMkGRqsq1 pic.twitter.com/pKZAUYwvuX
— 知念実希人【公式】 (@MIKITO_777) June 7, 2026
こういう
「目的を叶えるために手段を選ばない」
みたいなことは住宅建築でもありまして
軒ゼロ住宅だと思っています。

軒の出がほとんどない軒ゼロ住宅は
スタイリッシュな見た目にできるのと
建築コストを削減できるのとで
ここ15年くらいで一気に増えました。
しかし、
木造住宅には昔からあった
軒がないということは
不自然なことをしていると
言わざるを得ないわけでして
- 雨漏りのリスクが高まる
- 外壁の劣化が早まる
- 外壁が汚れやすくなる
- 夏の日射をまともに受ける
- 外壁メンテナンスの周期が短くなる
- メンテナンスコストが長期的に嵩む
- 設計・施工の難易度が上がる
などのデメリットが
否応なしに生じてしまいます。
設計・施工の詰めが甘ければ
たちどころに雨漏りを引き起こし
それが小屋組や柱などの躯体を蝕めば
深刻なダメージになりかねません。
ちゃんとしっぺ返しを喰らうんですよ。

ニワホームは
「お客様とは一生のお付き合い」
のつもりで家づくりに携わっているので
建物が長く良好な状態を保てるよう
「自然に素直な設計」を心掛けています。
「目的を叶えるために手段を選ばない」
みたいなことは厳に慎み
まっとうな手段・プロセスで
良い家を作り続けていますので
これから家づくりのパートナーを
探そうとしていらっしゃるのなら
ぜひニワホームも
候補に加えてくださいね。
それではまた明日!


