2025.02.12
リノベーションの力で年季の入った家に新たな命を吹き込もう
ローリング・ストーンズであることは
以前のブログにも書きました。
現在のメンバーは
●ミック・ジャガー(Vo・81歳)
●キース・リチャーズ(Gt・81歳)
●ロン・ウッド(Gt・77歳)
平均年齢80歳の
超ベテランバンドというか
ブリティッシュロックの
創生期にデビューして
今なお活動を続けている
シーラカンスのような存在です。
ザ・ローリング・ストーンズ ©Mark Seliger
普通そんなバンドだと
往年のヒット曲中心のセットリストで
何年かに一回のペースで
ツアーをするくらいですが
このジジイ達の創作意欲は
一向に衰えることがなくて
スタジオ・アルバム
『ハックニー・ダイアモンズ』を発表😇
そして
それだけにとどまらず
なんと最優秀ロックアルバム賞を
受賞してしまいました😍
🌟The Rolling Stones have won the GRAMMY for Best Rock Album for Hackney Diamonds at the 2025 Awards!!🌟 Thank you to the @RecordingAcad 🙏 Share with us your favourite tracks from the album! #GRAMMYs pic.twitter.com/sUCLvoSvxC
— The Rolling Stones (@RollingStones) February 3, 2025
実際、この
『ハックニー・ダイアモンズ』は
物凄い出来なんですよ。
これだけのキャリアのバンドだと
新作を出したと言っても
「なんか新しいのが出たな」
くらいの感覚で
往年の代表作のクオリティとは
比べるまでもなかったりするのですが
ストーンズ歴39年の
私の独断と偏見で判定すると
歴代26枚のスタジオ・アルバムの中で
5本の指に入ると言っても
過言ではありません。
"Hackney Diamonds"、私の2023年ベストでもありますが、他の方も指摘されている通り、この作品は「レジェンドの久しぶりの名盤」以上の価値があります。
生誕から半世紀以上、散々死を仄めかされてきたロックが老いてもなお輝ける証拠として、あまりに重要な1枚です。https://t.co/WCJ39WZjSh— ピエール (@pierre_review) February 3, 2025
もうこれ以上ないくらいの
大御所中の大御所なのに
老け込むどころか
若返っている印象すらあって
いやホントにマジでカッコいいわ。
どうせジジイになるのなら
こんなジジイになりたいし
歳をとるのも悪くないなって
思えてくるほどです。
オレもまだまだ
老け込む歳なんかじゃない。
頑張ろう。
家も新築してから
20年30年40年と経つにつれて
痛んだ箇所が増えていって
建て替えようか?
それとも住み替えようか?
という考えが
頭をよぎるようになるでしょう。
でもできることなら
住み慣れたこの場所に、
この家に住み続けたい。
そうお望みの方のために
時代遅れの性能をチューンナップし
間取りも現状に合わせて再構成して
新たな命を吹き込むことができるのが
リノベーションなんです。
ニワホームには
木構造に強い一級建築士が在籍し
リノベーションの実績も豊富ですので
これからの住まいをどうしようか
お悩みの方は
ぜひ一度相談にいらしてくださいね。
それではまた明日!