社長・丹羽が本音で語る!住まいと暮らしここだけの話

2024.09.11

ローリング・ストーンズに学ぶ住宅リフォームの極意

昭和のアイドルと共に
思春期を過ごした私ですが
 
歳を重ねる毎に興味の対象は
アイドルからロックミュージシャンへと
移っていきました。
 
私が中学生・高校生だった
80年代初頭〜中頃はMTV勃興期で
洋楽人気が凄かったんですよ。
 
マドンナやらシンディ・ローパーやら
ブルース・スプリングスティーンやら
手当たり次第に聴き漁りましたが
 

最終的に「これが一番!」
となったのは
ザ・ローリング・ストーンズ。

 
1963年にデビューしてから
実に61年の超々ベテランですが
 
今でも現役バリバリで
コンサートツアーを行っている
恐ろしい生命力のバンドです。
 


 
現在のメンバーは
 
●ミック・ジャガー(Vo・81歳)
●キース・リチャーズ(Gt・81歳)
●ロン・ウッド(Gt・77歳)
 
という3人編成。
 
この他に、
かつて在籍したメンバーとして
 
●ブライアン・ジョーンズ
(Gt・1969年死去)
●ミック・テイラー
(Gt・1974年脱退)
●ビル・ワイマン
(Ba・1993年脱退)
●チャーリー・ワッツ
(Dr・2021年死去)
 
がいます。
 


 
さて、
このザ・ローリング・ストーンズ
(以下ストーンズ)ですが
 
同時期にデビューした
ほとんどのバンドが解散などで
活動を休止する中にあって
 

60年以上も解散していないばかりか
第一線で活躍し続けているというのは
奇跡としか言いようがありません。

 
なぜストーンズに
こんな奇跡が起こせたのか。
 
もちろんいろんな要因が
絡み合ってのことに違いないのですが
 
あえて一つ挙げるなら
 

「自らの音楽性の根幹を守りつつ
その時代その時代に流行ったスタイルを
柔軟に取り入れていった結果」

 
なのではないかと思います。
 
例えば70年代半ばには
ディスコミュージックを採り入れた
「Miss You」を

 
80年代初頭には
ヒップホップを採り入れた
「アンダーカヴァー・オブ・ザ・ナイト」を

 
決して借り物のスタイルではなく
ストーンズのサウンドとして
見事に結実させていました。
 
ちなみに
最近(と言っても3年前ですが)の
ミック・ジャガーはこんな感じです。
 

化け物ですよ、
この爺さん😱

 


 
新築してから30年40年50年と
住み続けることになる家も
 
いつまでも新築時のままでは
住みにくい家になってしまう
かもしれません。
 

加齢や家族構成の変化に合わせて
どんどん変化=リフォームすることで
 
ずっと住みやすく愛着の持てる家で
あり続けるのではないでしょうか。

 
「我が家もそろそろリフォームを」
とお考えでしたら
 

9/14(土)・15(日)・16(月)の
3日間で開催予定の
「秋のリフォームなんでも大相談会」

 
ぜひお越しいただけたらと思います。
 
それではまた明日!