社長・丹羽が本音で語る!住まいと暮らしここだけの話

2024.11.15

ああ恐怖!年末年始の給湯器故障

11月もあっという間に
折り返し地点ですよ。
 
今年も残すところ
あと1ヵ月半となりましたが
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
 

段取りのいい人なら
年内に済ませたいことを
リストアップして
 
何をどういう順番で
いつまでに終わらせるかという計画を
立てていらっしゃるでしょうね😇

 
わ、私ですか?
まあ家のことは
妻にお任せなのですが
 
年賀状の作成だけは
私の仕事と決まってまして
 
仕事納めの後(だいたい12月29日頃)
大急ぎで裏面をデザインして
 
年季の入ったプリンタで印刷して
大慌てでポストに投函するのが
恒例行事となっております。
 
その年賀状ですが、
10月から郵便料金が改定され
 
昨年まで1枚63円だったのが
85円へと大幅値上げされたので
 

これを機会に
「出すのや〜めた!」という人や会社が
激増しているみたいですね🥲

 
当社にも数社の取引先から
「年賀状の廃止について」
という内容のFAXが届いております。
 

 
で、やめる大義名分というのが

「SDGsへの取り組みの一環として」とか
「自然環境意識への高まりを鑑みて」

だったりするんですよ。
 
素直に

「経費節減と働き方改革の一環で」
と言えば良いような気もしますが
まあいいでしょう😅

 
 
話を元に戻しますが
年内に済ませたいことリストに
「住まいの点検」は入ってますか?
 

なかでも忘れないでほしいのが
ガス給湯器やエコキュートなど
設備機器の点検です。

 
取り付けてから10年以上で
そろそろ寿命が近いかなあ…
というものは特に要注意ですよ。
 
「確かにそうだけど
 何も年内に慌てて替えることは
 ないんじゃないの?」
 
そう仰るかもしれませんが
 

年末年始のお休み期間中に
故障した時はシャレになりません。

 
メーカーの修理担当も
受付まではしてくれますが
 
実際に修理に来てくれるのは
お正月が明けてからでしょう。
 
それまでの数日間、
いくら寒くても1滴も湯が出ず
お風呂にも入れませんので
 
散々な年末年始になるのは
間違いないでしょう。
 

そうならないためには
早めの点検が何より大切。

 
取替が必要となった場合
今からなら年内の工事は
十分間に合いますので
 
どうか先延ばしせずに
早めにご相談いただければと思います。
 

 
イラストはChatGPTで描いた
「お正月にガス給湯器が故障してお湯が出なくなり、
お風呂に入れず困り果てている初老の男性」です。
 
 
それではまた明日!