2024.06.10
名前にまつわるエトセトラ
私の名前は
「剛仁」と書いて
「つよひと」と読みますが
生まれてこの方55年
初対面の方から一発で
読み当ててもらったことが
ただの一度もないんです…
***
私・丹羽剛仁は・・・
町医者のような工務店を目指す
というビジョンを掲げ
岩倉市とその周辺で暮らす方々の
「家」にまつわる問題を解決し
地域密着の工務店の三代目社長
渚にまつわるエトセトラってことで…
***
それでは2024年6月10日(月)号、
行きまーす!
剛仁って名前が
どんな意味かというと、
剛強い、硬い、丈夫である。
気性や意思が強い。
ちょうど、いま、いましがた、まさに。
断ち切る。
仁いつくしむ、いつくしみ、思いやり。
親しみ、情け。人、人を敬っていう語。
人のこころ、人道。
徳をそなえた人のこと。
二つの字を繋げると、
という感じですかね。
両親が私にどんな人に育ってほしいかが
伝わってくる良い名前なのですが
私のこれまでの人生は
この名前との闘いだったと言っても
過言ではありません。
「よわひと」
と馬鹿にされたのがトラウマになり
「オレは名前負けしている」
というコンプレックスに
苛まれ続けてきました😭
55歳になった今はもう
そんなことで思い悩んだり
しなくなりましたが
「強くて思いやりのある人」とは
だいぶ違う人になってますね😇
有り体に言えば「陰キャの変人」です
なんといっても読み方ですよ😵💫
冒頭にも書きましたが
初対面の方が一発で
「つよひと」と
読めたことがない。
それどころか、
何度か顔を合わせている人でも
(例えば近所のおばさんとか)
覚えてくれない人が
たくさんいたんです。
「たけひと」と間違えるなら
まだマシな方ですよ。
「つよし」くん😡
あなた、
「仁」はどこ行っちゃったのよ?
読み方がめずらしいからか
漢字も正しく認識してもらえません。
前職でお世話になった元部長から届く
年賀状の宛先なんか
「丹羽剛二」様ですよ。
二じゃなくて仁だっつーの。
そういえば
「強人」とか「剛人」で
送ってくる人もいたなあ…
「丹波」だったり「二羽」だったり
もう滅茶苦茶😵
だから「鈴木一朗」みたいな
フツーの名前に憧れましたが、
きっとそっちはそっちで
苦労があるんでしょうね…
そんな訳で私はお客様の名前を
絶対に間違えないよう
細心の注意を払っています。
最初にいただく情報が名前であり
それを大事に扱う会社であることが
信頼関係を構築する第一段階だと
信じているからです😊
当社がどれだけお客様のお名前を
大切にしているかは
最初のコンタクトからしばらくして
「そういうことね」
と分かっていただけるはず。
ということでみなさまからの
・お問い合わせ
・ご相談
・資料請求
などなど、
心よりお待ちしております。
それではまた明日!