社長・丹羽が本音で語る!住まいと暮らしここだけの話

2024.05.29

家づくりの順番を間違えると悲惨です

順番を間違えて失敗した経験は
誰にでもあると思います。
 
・鍋の具材を入れる順番を間違える
・プラモデルの組み立て順を間違える
・結婚の報告の順番を間違える
 
まあいろいろありますね。
 
私の場合はなんだろうなあ…
 
***
 
私・丹羽剛仁は・・・
 

関わる人すべての安心の拠り所となる
町医者のような工務店を目指す

 
というビジョンを掲げ
 
岩倉市とその周辺で暮らす方々の
「家」にまつわる問題を解決し

 

豊かで幸せな人生の実現をお手伝いする
地域密着の工務店の三代目社長

 

赤ん坊の頃、
「剛仁はアブドーラ・ザ・ブッチャーに似ている」
と父が言っていたそうです。

 
***
 
それでは2024年5月29日(水)号、
行きまーす!
 
 
そう言えば私の場合、
例えば試験の時、
馬鹿正直に設問番号順に解いていったら
 
前の方の難問にやたら時間をとられて
後ろの方の簡単な問題を
解き終わる前にタイムアウト、
 
なんてことがあったような。
 

 
 

最近気になることで言えば、
中日ドラゴンズの立浪監督が組む打順は
大間違いだと思えることがしばしば🥺

 
例えば5月8日のオーダーはこうでした。
 

1(中)大島洋平
2(二)田中幹也
3(左)福永裕基
4(右)細川成也
5(一)中田翔
6(三)石川昂弥
7(捕)宇佐見真吾
8(遊)村松開人
9(投)小笠原慎之介

 
8人のスタメン野手の中で
もっとも打率が高かったのは村松開人。
確かこの時点で3割7分台だったはず。
 


 
常識で考えれば
最も当たっている村松を1番に置いて
得点機を増やすべきですが
 
この日の1番は2割そこそこの大島洋平。
2番も同じく2割そこそこの田中幹也。
 
対して村松は後ろがピッチャーの8番。
 

これじゃ打線が繋がらんやろ!
本当に点取る気あるんか😡

 
とキレそうになります。
 
そして試合では案の定、
1番大島・2番田中ともに無安打、
対して8番村松は2安打。
 
立浪監督が組んだ打順のせいで
ことごとくチャンスが潰れ、
4-1で巨人に負けました。
 


 
はあ…
 
その後立浪監督は改心したのか
5月19日から村松を1番に据えましたが
 
それからの7試合は5勝1敗1分けで
明らかに結果が変わってきているのは
たまたまではないはずです。
 

それがすべてではありませんが、
それだけ順番は大事ってことですよ。

 
 
家づくりにも正しい順番があります。
特に土地探しからの家づくりでは
これが決定的に重要です。
 
順番を知らない人が
どういう行動をとるかというと
 
まず土地探しから始めるわけです。
 

 
そうするとどうなるか。
 

土地探しから始めると
それにお金を遣いすぎてしまい
建物の予算で妥協せざるを得なくなる。

 

土地を先に契約してしまうと
土地の引き渡しまでの2〜3ヵ月の間に
慌てて住宅会社を決める羽目になる。

 
こういう悲劇が起こるんですね。
 
それで満足いく家づくりができる可能性は
残念ながら高くありません。
 
なので土地探しからの家づくりで
失敗しないための定石は
 

まず総予算の上限を決めて
その中で土地にいくら・建物にいくら
という配分を決めること。

 

それから納得できる家を建ててくれる
住宅会社を先に決めること。

 
これに尽きます。
 

 
ニワホームにご相談いただけたら
ライフプランをもとに
無理のない総予算を割り出し
 
その予算内で理想の土地を見つけ
理想の家を建てるための
アドバイスから始まります。
 
「家づくりで失敗したくないけど
まず誰に相談したらいいか分からない」
 
そんな方はぜひ一度お声掛けください。
 
毎週土日の無料相談会で
皆様のご来店をお待ちしております。
 
それではまた明日!