2024.05.20
それはあなたの希望ですか?
中日ドラゴンズの背番号7
根尾昂選手。
大阪桐蔭高校時代は
4季連続で甲子園に出場、
うち2回で全国優勝。
2018年のドラフト会議で
4球団から1位指命を受け、
抽選で交渉権を獲得した中日に入団。
という意思表明で華々しく始まった
根尾選手のプロ野球人生ですが…
***
私・丹羽剛仁は・・・
町医者のような工務店を目指す
というビジョンを掲げ
岩倉市とその周辺で暮らす方々の
「家」にまつわる問題を解決し
地域密着の工務店の三代目社長
***
それでは2024年5月20日(月)号、
行きまーす!
その根尾選手、
ショート=遊撃手として
伸び悩んでしまったことがきっかけで
ポジションが二転三転🥲
2022年の投手転向直後は
リリーフとして活躍しましたが
翌2023年は先発転向を目指して
2軍で投手としての土台作りに取り組み
シーズン終盤に1軍に昇格して
2試合に先発として登板。
勝ち星こそ付かなかったものの
いずれの試合でも好投。
大きな期待を背負って臨んだ
2024年でしたが開幕1軍は果たせず
2軍でも先発で苦しいピッチング続き。
そんな中、突如として立浪監督が
「ロングリリーフ要員」として
根尾選手を1軍に昇格させましたが
なぜ敗戦処理で雑に使うんだ?
とファンの不満が噴出しました🥺
このように根尾選手の
プロ野球選手としてのキャリアは
順風満帆というには程遠く
まわりの大人たちの思惑に
翻弄され続けているのですが
嘘偽らざる本音です。
何をやっても水準以上にこなすが
どれか一つ突き抜けたものがない。
外野では岡林や細川、
遊撃では龍空や村松といった
レギュラークラスには叶わない。
先発投手としてもここまで
「帯に短したすきに長し」状態で
敗戦処理のロングリリーフに甘んじている。
さぞ歯がゆく悔しい思いを
していることと思いますが
理想としているのはどんな選手像なのか?
それを大谷翔平のように
真っ直ぐで力強くて屈託のない言葉で
語る姿を見てみたい。
そして理想の選手像に向かって
持てる才能をすべて解き放ち
大活躍する姿を見てみたい。
そういう燃えるような意欲が希薄なんですよ😭
監督に言われたからやってみます、
みたいな受動的な姿勢を感じるというか…
家づくりでもこんな局面があるような。
例えば…
住宅会社の営業マンに
一方的に提案されるばかりで
なかなか自分の希望が言えず
ろくに希望を聞いてもらえず
「ま、いっか」
とその提案を受け入れて
自分の希望は胸の奥に閉じ込める人🥺
例えば…
ああしたいこうしたいという
要望はちゃんとあるのに
他の家族の要望とは合わなくて
無理して進めるとケンカになるので
「ま、いっか」
とその家族に譲って
自分の希望は胸の奥に閉じ込める人🥺
なぜなら長い人生のどこかで
後悔が襲ってくるかもしれないから…
腹の中にあるもの全部ぶちまけたる!
くらい開き直って臨み
心の底から納得できる家を
建てていただきたいと思います😇
それではまた明日!