社長・丹羽が本音で語る!住まいと暮らしここだけの話

2018.08.19

入居後にお金がかからないように

こんにちは。 
ニワホームの丹羽剛仁です。 
 
家は建てる時の費用も大切ですが、住み始めてからの費用も同様に、いや、それ以上に大切かもしれません。外壁塗装や設備機器の更新等のメンテナンスコストに目が行きがちですが、忘れてはならないのが火災保険と地震保険です。 
 
ニワホームが建てている家は木造住宅なので、火災保険の分類としては非耐火構造(H構造)に該当します。即ち、火災リスクが高く、火災保険料も高くなる、ということです。木造住宅は鉄筋コンクリート造(M構造)や鉄骨造(T構造)と比べて安価につくることができますが、火災保険料が高く付くのが玉に瑕、という訳です。 
 
この弱点を解消するのが省令準耐火構造。これは「外部からの延焼防止」「各室防火」「他室への延焼遅延」の対策が講じられた住宅と認められたもので、基準を満たした住宅であればT構造と見なされ、火災保険料が安くなります。 
 
もう一つの地震保険に対してはどうでしょうか。耐震等級3だと30%引き、耐震等級2だと20%になるので、やはり耐震等級は高い方が良いと言えるでしょう。 
 
ただし、ニワホームが建てている家は「耐震等級2」ではなく「2相当」なので、割引を受けるためには設計住宅性能評価などの公の認定を着工前までに取得しておく必要があります。 
 
標準仕様の構造から省令準耐火構造へ変更するのも、耐震等級2から3へ変更するのも、設計住宅性能評価の認定を取得するにも、建てる時点で追加の費用がかかります。その時点では負担増になりますが、その後何十年にわたって火災保険と地震保険が安くなるという金銭面のメリットがありますので、自分たちの家づくりではどうするか一度じっくり考えてみてください。 
 
もちろん、ご不明な点があれば気兼ねなくお問い合わせくださいね。それでは!