社長・丹羽が本音で語る!住まいと暮らしここだけの話

2025.07.10

中日、新外国人チェイビスを獲得!

みんな大好き中日ドラゴンズですが
今シーズンこれまでの成績は
34勝44敗2分の5位。
 
交流戦の途中までは
Aクラスも狙えるんじゃねえか?
というかすかな望みもありましたが
 
交流戦終盤の西武戦から
ずるずると6カード連続負け越しを喫し
借金も10まで膨らみました。
 
東北での巨人との2連戦は
天国から地獄、地獄から天国の
劇的なゲーム展開で1勝1敗。
 
福島での第2戦は
9回表2死フルカウントから
細川成也が起死回生の3ランを放ち
 
連敗を止めることができたので
チームのムードは多少良くなりましたが
 
得点力不足の打線と
ガタガタの先発ローテに
目処が立ったわけではなく
 
立て直しを図るためには
何らかの補強必至という
状況になっておりました。
 
そんな中唐突に
飛び込んできたのはこのニュース。

 


 
メジャー通算42発の
チェイビス内野手の獲得を発表。
 

中日球団、
やる気あるじゃねえか。

 
ライデル・マルティネスの獲得を
断念したことで浮いた潤沢な資金が
まさかここで活きてくるとは😇
 
MLB通からの情報によれば
内野の打てるユーティリティー
という感じの選手のようで
 
現在穴になっている
セカンドを守らせることに
なるのではないでしょうか。
 
打順は恐らくこんな感じ。
 
1(中)岡林
2(遊)村松
3(右)上林
4(左)細川
5(二)チェイビス
6(一)ボスラー
7(三)佐藤
8(捕)石伊
9(投)

 
細川の前後を打たせると
井上監督が明言しているので
3番か5番ということになりますが
 
上林が3番に入るでしょうから
チェイビスはまず5番に
落ち着くのかなと推察します。
 

いやあ楽しみですねこれは。

 
日本の野球になれるのに
時間が必要だとは思いますが
 
日米の野球事情に精通した
大塚晶文コーチが特命を受けて
自ら渡米し目利きした選手なので
 
日本の野球に対応できるはずと
期待せずにはいられません。
 


 
残り63試合、
ここからのAクラス入りは
厳しいかもしれませんが
 
「恐竜打線が復活した」と
ファンが喜ぶような野球をして
 
バンテリンドームに
テラス席が設置される
来季に希望を繋げてほしいと思います。
 
それではまた明日!