社長・丹羽が本音で語る!住まいと暮らしここだけの話

2025.06.22

本当に困る休日の住まいのトラブル

ウチの母、
最近左脚の調子が悪くて
整形外科にかかってるんですが
 
一昨日の夜から
反対の右脚にもむくみが出て
夜中に起きてしまうくらい
痛いんだそうです。
 
で、昨日の夜に
 
「明日の日曜日に
休日診療所へ行って
痛み止めだけでももらいたい」

 
と懇願されたので
今日の診察が始まる朝9時に
車に乗せて連れて行きました。
 

※画像引用元:岩倉市医師会のWebサイト(https://iwaishi-med.or.jp/kyujitsu/)
 
 
感染症が流行る冬と違い
この時期は空いていて
母の前に1人、後に2人いた程度。
 
受付してから5分後くらいに
名前を呼ばれて診察室に入り
その5分後くらいに出てきましたが
 
「痛みが前日よりも収まってるなら
今日のところは様子見でいいから
明日かかりつけの整形へ行ってきて」

 
と担当医に言われて
薬も湿布ももらわず
診察だけで帰ることになりました。
 
何だか拍子抜けしましたが
大事に至らなくて良かったです。
 
この休日診療所、
私も度々お世話になってまして
 
年末の仕事納めの2日後
12月30日に体調が著しく悪化して
こちらで観てもらったら
 
インフルエンザの診断が下り
正月休みが丸潰れになるという
苦い思い出もありますね。

 
でももし看てもらう先がなければ
薬を飲めずにしばらく高熱が続き
うなされ続けていたでしょうから
 
命のセーフティーネットとして
欠かせないものであることを
つくづく実感するわけです。
 

 
で、当社のような町の工務店も
そんな休日診療所みたいな役割を
担ってたりするんですよね。
 
日曜日に対応に当たれるのは
私か休日出勤の現場監督に限られ
 
職人までは動かせないので
即日でできることは限定されますが
 

それでも住まいのトラブルがあった時
「すぐに来てくれた」という安心感を
お客様に与えることができるので
それなりに役に立てているはずです。

 
もしこれをお読みのあなたが
住まいの不具合を感じているなら
 
我々が平日日中に対応できるよう
なるはやでご連絡いただきたいですが
 
どうするか迷っていたら
土日になってトラブル発生というのは
よくあることですので
 
その場合は遠慮することなく
「ニワホームさん、ちょっと助けて!」
とご連絡いただけたらと思います。
 

 
それではまた明日!