社長・丹羽が本音で語る!住まいと暮らしここだけの話

2025.06.15

「どらポジ」が聞いて呆れる

みんな大好き中日ドラゴンズですが
 
西武との3連戦に負け越して
交流戦の勝敗は6勝5敗。
 
広島・オリックス・
日ハム・西武の4球団と
同率の2位につけてはいますが
 
火曜日からの本拠地6連戦で
6連勝でもしない限り
優勝は厳しいでしょう。
 


 
しかもその6連戦の相手は
パ・リーグで首位を争っている
オリックスと日ハムなので
 
どうせまた大量得点は望めず
リードできても点差は少なく
リリーフ陣フル回転の苦しい展開に
なるのではないかと思われます。
 
もっとガンガン打って点を取り
相手を圧倒するような展開を
期待しているのですが
 
まあ井上一樹監督を筆頭に
今の首脳陣にそういうのを期待するのは
どうにも無理そうなんですよね。
 
前の打者が出塁したら
クリーンナップにも当然のように
バントをさせる消極的な采配ばかりで
 
あんた今季のスローガンを
「どらポジ」にしてるけど
「どらネガ」の間違いだろ
 
と問い質してみたいです。
 


 
あと井上監督、自分のことを
「コミュニケーションモンスター」
なんて表してますけど
 
コーチ陣がデータを分析した上で
選手起用を進言しているのに
 
「そこにこだわらずに考えたい」
 
などと唯我独尊宣言してまして
ちょっと神経を疑ってしまいます。
 
そんな井上監督の迷采配に加えて
柳・細川・福永・木下・周平と
故障者が続出しているという
かなり詰んだ状況なのに
 
ずるずると連敗せず
借金3で踏みとどまっているのは
良くやってると言わざるを得ません。
 
ここまで首脳陣と選手の
チーム成績への貢献度の割合は
3:7くらいだと思いますが
 
せめてもうちょっと
頭を使っていただいて
5:5くらいにはしてほしいものです。
 


 
そんな具合に
首脳陣に対して厳しい評価をするのは
私が経営者だからだなんでしょう。
 
かくいう自分が
立派な経営ができているかと
誰かに問われたら
 
申し訳ございません!!!
 
と土下座するしかないのですが
 
もうちょっと成長して
科学性と情理と胆力を兼ね備えた
エクセレント・リーダーになりたいと
願ってはおりますので
 
皆様にも時に厳しく、時に優しく、
叱咤激励していただければと思います。
 
それではまた明日!