社長・丹羽が本音で語る!住まいと暮らしここだけの話

2025.04.28

追悼・リバティアイランド

今日はブログを書くのが
こんな時間になってしまいました。
 
頑張って書かなきゃならんのですが
今日はなんと朝3時起きで
 
まぶたにマッチ棒でも立てないと
目を開けていられないほど
眠くて眠くてしかたありません。
 
なのでごく軽めの話題に
させていただきたいのですが…
 
昨日の夕方、
香港・シャティン競馬場で行われた
クイーンエリザベス2世カップ(G1)で
 
一昨年のJRA牝馬三冠のリバティアイランドが
最後の直線で故障を発症して競争を中止。
 
獣医師によって予後不良と診断され
安楽死の処置がとられるという
悲劇が起きました。
 


 
競馬歴35年の中で
何度も見てきたこのシーン。
 
500kg前後の巨体をあの細い脚で支えて
時速60km以上で走るのですから
 
こういう不慮の事故は
どうしても起こり得るのだと
頭では分かっているのですが
 
それでもやはり何度見ても
胸が張り裂けそうになります。
 
一競馬ファンに過ぎない私が
こんな思いになるのですから
 
これまでこの馬に関わってきた
厩舎や牧場のスタッフ、騎乗した騎手が
受けるショックは計り知れません。
 
SNS上では一部のファンが
レース選択や騎乗法に対して
執拗なバッシングを行っていますが
 

一番辛いのは
口だけ番長のあんたじゃなくて
スタッフのみなさんなんだよ。

 
と、
声を大にして
言ってやりたいです。
 
いやですね、
こういう無神経で
心が狭い人間。
 
思わず毒を
吐いてしまいましたが…
 
圧倒的な強さで
私たち競馬ファンを魅了し続けてくれた
最強牝馬リバティアイランドに
 
心からのありがとうを
贈りたいと思います。
 


 
まとまらない内容ですが
今日のところはこのへんで…