2025.03.2
Ζガンダム40周年の今日、築40年の家の行く末を考える
機動戦士Ζガンダムの
第1話が放映されてから
今日・3月2日で40周年です。
1985年3月2日、
私は高校1年生でした。
当時好きだったのは
佐野元春、尾崎豊、
そして菊池桃子(笑)。
DCブランドブームが起こって
洒落っ気づいてきたのも
こんな頃でした。
それから40年。
とてつもなく長い時間が
経ったような気もしますが
ガンダムは毎年のように
新作が発表され続けていて
今まさにGQuuuuuuxが
興行収入30億円に迫る
大ヒット上映中なので
とてもそんな大昔の作品だとは
思えないんですよねえ。
私は決してガノタではなく
ファーストガンダムに熱中した
リアタイ世代の一人に過ぎないので
ガンダムワールドについて
偉そうに語ったりはしませんが
Ζガンダムは
ファーストTV版から5年振りに
制作された待望の新作だったので
初回放送時には
文字どおりテレビにかじりついて
観ていたのを鮮明に覚えています。
しかし、Ζガンダムは
ティターンズとエウーゴという
地球連邦軍の内部抗争に
ジオン公国残党のアクシズが
第3勢力として割って入るという
いささかややこしい展開。
加えて
ティターンズからエウーゴに
寝返るエマ・シーン
エウーゴからティターンズに
寝返るレコア・ロンド
主人公のカミーユ・ビダンは
ティターンズの強化人間
フォウ・ムラサメと心を通わせ
シャア・アズナブルの昔の女は
アクシズを率いるハマーン・カーン
などという具合に
実に入り組んだ人間関係で
途中からストーリーを追うのに
疲れてしまって
未だに全話ちゃんと
観てないんですよね。
(最終回だけは観ている)
そのことが未だに
青春時代に作った負債として
心の中の残っているので
40周年の節目である今年のうちに
ちゃんと全話を観直して
清算しておこうと思います。
そんなわけで
40年前のΖガンダムの思い出は
今でも瑞々しいままなのですが
40年前に建てた家というと
かなり老朽化しているイメージを
持つのではないでしょうか。
お住まいの方の年齢も
70歳前後が多いでしょうから
老後に向けて
今のままで住み続けるのか
バリアフリー化など手を加えるのか
処分して他に住み替えるのか
いずれ相続人となる
お子さんたちの意見も訊いて
そして必要であれば
我々住宅のプロにアドバイスを求めて
早め早めに方針を
決めておくべきです。
老後の住まいをどうするかは
あなたが今考えているよりも
ご自身とご家族の人生に
大きな影響を及ぼしますので
決して先送りせず
決して独りよがりにならず
家族がみんな納得できる
最善の道を選んでくださいね。
それではまた明日!