社長・丹羽が本音で語る!住まいと暮らしここだけの話

2025.01.29

楽しまなきゃもったいない!はじめの一歩は夢を描くことから

今日は久々に
みんな大好き中日ドラゴンズの
話題を取り上げますよ。
 
2月1日のキャンプインが
待ち遠しい今日この頃ですが
 
バンテリンドームナゴヤの
外野フェンス手前に
 
テラス型の観客席を設置する
計画があるとのビッグニュースが
飛び込んできました。
 

 

やったー🤩🤩🤩🤩🤩

 
遂にですよ。
 
この日が来るのをどれだけ
待ち望んだことか。
 
 
野球に詳しくない方のために
簡単に解説すると
 
野球の球場というのは
他の球技のコートと違って
広さが厳密に決められておらず

狭くてホームランが出やすい球場と
広くてホームランが出にくい球場が
混在しています。

 
2024年の実績はと申しますと
ホームラン数1位は
エスコンフィールド北海道の137本
 
一方、最下位(12位)は
甲子園球場の38本。
 
その差、実に99本。
ビックリしますよね。
 


 
で、これだけ差が生じると
どの球場を本拠地にするかで
目指す野球に違いが生じます。
 
ホームランが出やすい球場を
本拠地とするチームは
必然的に点がよく入るので
 
攻撃重視のチームづくりを
目指すことになりますし
 
ホームランが出にくい球場を
本拠地とするチームは
必然的に点があまり入らないので
 
投手力・守備力重視のチームづくりを
目指すことになるわけです。
 

で、中日ドラゴンズの本拠地である
バンテリンドームナゴヤは
広くてホームランが出にくい球場で
 
1997年の開場・本拠地移転以来
チームは慢性的な得点力不足に
悩まされ続けているんですよ🥲

 


 
ほぼ同じ広さだった福岡ドーム
(現・みずほPayPayドーム福岡)も
同様の問題を抱えていましたが
 
2015年にホームランテラスが設置され
外野の面積が狭くなってからは
 
リーグ平均よりも
ホームランが出やすい球場へと
変貌を遂げているので

「バンテリンドームナゴヤにも
ホームランテラスを!」

 
という声がチームの内外から
毎年シーズンオフになる度に
上がり続けていたんですが
 
何年経っても一向に
実現しそうな気配は生まれず
半ば諦めの境地でした。

そこに降って湧いたように
テラス席設置のニュースが
飛び込んできたので
 
首を長くして待っていたファンが
小躍りして喜ぶのも無理はありません😇

 
今季からチームの指揮を執る
井上一樹新監督は
 
「守り勝つ野球」を掲げた
立浪前監督から一転して
 
得点力重視の攻撃型布陣を
構想しているようなので
 
テラス席が完成する来季は
ドラゴンズの野球はガラッと
生まれ変わるのではないでしょうか。

細川成也と石川昂弥の
ホームラン王争いなんてのも
夢じゃないかもしれませんよ✨

 


 
 
みなさんが住んでいる家だって
 
リフォームしたり
リノベーションしたり
 
増築したり
減築したりすれば

毎日の暮らしがガラッと変わり
思っても見なかったような
新しい人生が始まるかもしれません😇

 
そういうことを考えながら
プランを考える方が
楽しいに決まってますので
 
現実的なことばかりに
縛られるのではなく
 
時には制約条件を取っ払って
理想の暮らしの夢を
自由に描いてみてくださいね。
 

 
それではまた明日!