社長・丹羽が本音で語る!住まいと暮らしここだけの話

2025.01.28

どうせ大金払うなら楽しいことに払いたい

石破茂氏が
内閣総理大臣に就任してから
早4ヵ月が経とうとしています。
 
安倍晋三さんの政敵として
冷や飯を食わされている間は
 
「身内」である政府与党を
後ろから撃つような言動を
何度も繰り返していて
 
この人でやっていけるのかな?
という不安を抱えた中での
船出だったのですが
 
いざ首相の椅子に座ると
案外それに上手く適応して
 
衆議院議員選挙での大敗と
その後の低い支持率にもめげず
 
のらりくらりと
職務を全うしているなあ
という印象ですね。
 


 
アメリカ大統領に就任した
トランプ氏と上手くやっていけるか
ということと
 
7月の参議院議員選挙を
上手く乗り切れるかということが
当面の試練だとは思いますが
 
当初予想していたような
超短命政権に終わったりはせず
 
しぶとく生き長らえるのではないか?
なんて思っています。
 
 
その石破首相が
通常国会初日の施政方針演説で
唐突に打ち出した

「楽しい日本」
というスローガン。

 
さっそく野党各党が
「上滑りだ」「中身がない」
とバッシングしてますね。

 
さすがにちょっと
かわいそうになりますが
 
自民党のWebサイトに載ってる
施政方針演説の要約を読んでも

冒頭、国づくりの基本軸として、国民一人一人が自己実現を図っていける「楽しい日本」を目指すと力強く訴えました。そしてその実現に向け、地方創生を核とした「令和の日本列島改造」を強力に進めるとし、政策の柱に(1)若者や女性にも選ばれる地方(2)産官学の地方移転と創生(3)地方イノベーション創生構想(4)新時代のインフラ整備(5)広域リージョン連携(都道府県域を超えた広域連携の新たな枠組み)の推進―を掲げました。

と書かれているだけで
 
ワクワクするような
期待感みたいなものは
ほとんど伝わってこないので
 
「楽しい」という言葉が
取って付けたような印象に
なっているのは否めません。
 


 
「楽しい日本」
というスローガン自体は
化ける可能性があると思うので
 
ぜひ石破内閣のみなさんには
奮起していただいて
 
我が国が活気を取り戻し
成長軌道に乗っていける政策が
打ち出されることを期待したいです。
 

お家の新築やリフォームや
リノベーションをする時にも
 
この「楽しい」って感覚は
とても大事だと思うんですよ

 

 
家が古くなったからとか
設備が故障したからとか
家賃がもったいないとか
 
そんなことだけを理由にして
何百万円も何千万円も払うのは
嫌じゃないですか?

これだけの大金、
「消費」して終わらせただけでは
あまりにももったいない。
 
人生を変えるような
「投資」にして初めて
意味があるのではないでしょうか

 
マンネリ気味だった人生が変わり
毎日の暮らしが楽しくなるよう
 
お家の新築やリフォームや
リノベーションを通じて
精一杯お手伝いしますので
 
叶えたい夢がある方や
解決したい悩みがある方は
ぜひ一度ご相談くださいね。
 
 

 
イラストはGrokで描いた
 
「親しい仲間と
ハワイのワイキキビーチで
楽しそうにはしゃぐ
陽キャの石破茂さん」
 
です。
お、おう…
 
それではまた明日!