2025.01.21
持つべきものは年下の新しい友達
年をとったなあと
実感するのって
体力の衰えを感じるとか
忘れっぽくなったなんてのが
定番だと思いますが
昔話が増えたり
若者批判をしたり
なんてのも
ありますよね。
私の場合、
オレはまだ大丈夫という自信が
それなりにあるのですが
それでも昭和の歌謡曲を聴いて
つい懐かしくなっちゃったり
タイパ重視の今どきのZ世代を
批判的な目で見てしまったり
なんてことがやはりあるので
気を付けようっと
自分を戒めるわけですよ。
「キキちゃん、老害はある日突然生まれるわけじゃないの。業界を変えるんだと権威に立ち向かっていた若者が、イエスマンを集め反対意見を封殺して、気づいたときには自分が立ち向かっていた存在そのものになっているのよ」 pic.twitter.com/RCqeQJWYWb
— Yuki Ikeno❓大動脈外科医 (@IkenoYuki) July 25, 2024
若い人たちと積極的に交流し
彼らから学ぼうとする意思のある方。
例えば
マイクロソフト日本法人
元社長の成毛眞さんがそんな方で
飲み会は若い人とすることの方が
断然多いんだそうです。
その姿勢は私も真似したいと
常々思っておりまして
昨年から参加した
ビジネスブログのコミュニティで
優秀な若い人たちと
知り合う機会が増えていることを
とても喜んでいるのですが
かじくんが
共通の知人である
樋口さんとの食事会に
私を誘ってくれたんです😇
二人とも経営者でお金のプロ。
住宅業界に身を置く私とは
全然畑違いの方々ですが…
お金というテーマは
会社経営でも家づくりの仕事でも
とても深く関わるものなので
「もっと詳しくなりたい」
という思いを抱いていた私にとって
願ってもない機会でした。
そうそう、
かじくんは私より16歳年下で
樋口さんは私より5歳年上なので
二人は実に21歳の年の差。
親子ほど(というのは言い過ぎですが)
歳が離れているんです。
樋口さんは決して
先輩風を吹かせたりせず
かじくんを投資のプロとして
心からリスペクトしていて
自分の知らない情報や知識を
かじくんから得ようと
真剣に耳を傾けていたのが
とても印象的でした。
いやあ、
私もこんな風になりたいし
こんな年下の新しい友達を
もっと増やしたいなと思いましたね。
そうすることで
ずっと気持ちを若く保っていられるし
まだまだ成長できそうじゃないですか。
素敵な機会を作ってくれた
かじくんに心から感謝しつつ
私もお二人から一目置かれる
立派な経営者にならなければと
決意を新たにしました。
よし、がんばろう。
それではまた明日!