2024.12.19
子煩悩歴も気がつけば29年になりました
今日は最愛の娘の
29歳の誕生日でした。
結婚後2年8ヵ月で授かった
待望の第一子。
目の中に入れても痛くない
と言えるくらい
ありったけの愛情を注いで
育ててきました。
3年4ヵ月後に
息子が生まれてからは
息子と半分こではなく
姉弟で2倍になるよう
さらに愛情の出力を上げました。
妻曰く
2人がまだ小さい時は
息子を放っておいてでも
娘と遊んでいた。
今まで親の愛情を
100%注がれていたのが
息子が生まれて半分以下になったら
どうしたって心に傷がつく。
だから娘には変わらず
100%になるよう心掛けた。
仮に息子と関わる時間が
娘の半分だったとしても
後から生まれた息子にとっては
その状態が100%なので
減ったとは感じないでしょ?
母は凄いなと思いましたね。
その甲斐あって
とても大らかで真っ直ぐで
卑屈なところがまるでない
自分が好きな子に
育ってくれました。
姉弟仲がとても良いのが
親として本当に嬉しくて
息子は姉のことを
何のてらいもなく
「大好き」と言いますし
娘も弟のことを
とても可愛がっています。
3年前の12月。
娘が結婚して
家を出て行くのって
どんな気分がするんだろうって
ずっと思っていましたが
不思議と寂しくないし
娘を取られたとも
感じていません。
むしろ私も妻も
息子がもう1人増えたような
気持ちでいるんですよね。
「パパみたいな人と結婚したい」
と妻に話していたらしいです。
実際に夫となった彼は
私とは見た目も性格も
全然似ていないのですが
という超重要な
共通点がありまして
結婚したよね」
と妻と顔を見合わせて
笑った次第です。
娘夫婦は仕事の都合もあり
名古屋市内にマンションを買って
引っ越してしまったので
父として娘の家を建てる
という夢を果たすことは
できませんでしたが
お客様の家づくりのために
惜しみなく注いでいきますので
岩倉市とその周辺での
家づくりをお考えでしたら
ぜひ子煩悩な私が社長の
ニワホームを依頼先の候補に
加えていただきたいと思います。
イラストはChatGPTで描いた
「娘を溺愛する父親」
です。
それではまた明日!