2024.12.11
何を信じて良いか分からない時代のリフォーム会社選び
先日このブログでもお伝えした
三菱UFJ銀行の貸金庫窃盗事件が
かなり紛糾しているようです。
三菱UFJ銀行 管理職が貸金庫から盗み 金融庁が報告徴求命令へhttps://t.co/DasxhOmtAD #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) December 11, 2024
遂に金融庁から
報告徴求命令が出されましたが
当の三菱UFJ銀行が
未だに会見を開かないせいで
マスコミ各社が好き勝手に
憶測記事を垂れ流し始めました。
会見を開きたくない
同行のお偉いさん達はなんとか
有耶無耶にしたいんでしょうけど
こんな状態を世間が許すはずがなく
モタモタしていると業務改善命令など
ハードランディング必至の状況。
「ああ、日本」という感じで
まったく切なくなりますよね…
今、三菱UFJ銀行に起きていること
金融庁の報告徴求を受け、各メディアが一斉に三菱UFJ銀行にコメントを求め取材が殺到。…
— 岡部典孝 JPYC代表取締役 (@noritaka_okabe) December 12, 2024
自分たちの責任回避なんかよりも
貸金庫に対する世間の信用が
著しく損なわれたことこそ大問題。
会社としてどのように責任を取るか
一刻も早く明らかにして
その上で被害に遭った顧客への補償と
再発防止のための具体策の表明を
急ぐべきだと思うんですけどね。
何はともあれ、
誠意ある対応が待たれます。
「信用して任せていたのに」
という裏切り行為は
リフォーム業界でもしばしば起こります。
例えばこの事件。
「リフォーム中、現金があるのを知った」 強盗致死事件で容疑者供述 https://t.co/o7afBuM4DZ
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) November 11, 2024
とあるお宅のリフォーム中に
現金が置いてあることを
知ってしまった業者の男が
リフォーム後
そのお宅に侵入し
住人の男性を暴行死させ
現金約1500万円を奪ったとして
逮捕されたという事件です。
被害に遭われた方が
お気の毒であるのはもちろんですが
住宅リフォームに携わる者として
という激しい怒りを禁じ得ません。
だってこんなことされたら
リフォームに対する世間の信用が
著しく損なわれるじゃないですか。
もっとも、
お客様にしてみれば
こういう事件が起きるからこそ
という動機付けになるようです。
そりゃあ、
どこの誰とも分からない人に
家の中へ入られるのは不安だけど
顔も名前も分かっている
地元の工務店の馴染みの職人さんなら
安心だって思いますよね。
そんなお客様からの信用で
成り立っている会社なんです😇
父も私も岩倉生まれの岩倉育ち。
創業以来58年にわたって
地元のお客様のご愛顧に支えられ
ここまでやってこられました。
「安心して任せられる会社に」
というご期待に応えられるよう
最善を尽くしておりますので
ぜひリフォームの依頼先候補に
加えていただければと思います。
イラストはChatGPTで描いた
「リフォーム工事中の住宅で
次第に出来上がっていく
現場を見ながら
馴染みの現場監督と
和気あいあいと談笑する
50代・日本人の夫婦」
です。
それではまた明日!