2024.11.8
DIORと芦田愛菜に学ぶイメージキャラクターの影響力
X(旧Twitter)を巡回していたら
芦田愛菜ちゃんがDIORの記事広告に
起用されたことが話題になってました。
もう20歳ですか…
「マル・マル・モリ・モリ!」
で脚光を浴びた小さな女の子が
いつの間にか
こんな素敵なレディに
なってるわけですよ。
子役時代から既に
芸能生活17年のキャリアが
ある彼女ですが
単に天才子役にとどまらず
仕事の幅を拡げてこられたのは
極めて頭が良くイメージも良く
人間性が優れているからでしょうね。
思い出すのは5年前の
「天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典」
で祝辞を述べた15歳の彼女。
目を見張るほど上品な振袖姿が
実に素敵だったのも然る事ながら
選ぶ言葉と語り口調が
本当に素敵で
思わず見とれてしまったことを
よく覚えています。
当時から才媛であることは
よく知られていましたが
その後私大文系の最難関である
慶應義塾大学法学部政治学科へ進学し
「やっぱ頭いいんだ…」と
世の人々を唸らせました。
なぜDIORの広告に起用されたのか?
DIOR側が公式に
コメントしているわけではなく
あくまでSNS上の憶測ですが
というイメージを
払拭したかったからでは?
ということなんですよね。
この記事広告に掲載された
写真を見る限り
それは成功しているように
見受けられます。
やっぱり
イメージキャラクターって
大事ですよ。
翻って、
私たちニワホームの
イメージキャラクターといえば
モデルはこの私。
辛いわ😭
56歳のオッサンと
20歳の芦田愛菜ちゃんでは
とても勝負になりません。
まあ、吹けば飛ぶような
小さな小さな会社ですので
とても有名タレントを
起用することはできませんが
お客様の望みを叶えるために
日々誠心誠意働いてくれる
社員のみんながタレントですよ。
「また○○さんにお願いしたい」
そんなお声が
お客様から掛かるような
仕事をしてもらいたいし
そんな彼らがますます輝けるよう
社長としてしっかりサポートして
いけたらいいなって思います。
それではまた明日!