2024.10.25
ずっと仲良し!夫婦円満でいるための3つの秘訣
私と妻が仲良しなのは
このブログをお読みの方であれば
お察しのことと思います。
1988年に出会ってから
もう36年も連れ添っているので
そりゃあ仲良しになって当然と
思わないでもないですが
友人・知人やお客様など
回りのご夫婦を見ていると
案外大変なんだなあと
気付かされるんですよね🥹
まあ、私と妻だって
それなりに山も谷もあって
36年ずっと順風満帆だった
わけではないので
その辺の事情は
まあまあ分かります。
でも、おかげさまで
今はとても仲良しで
穏やかに過ごすことができている。
「その秘訣は…」なんて
偉そうなことを言うつもりは
これっぽっちもありませんが
仲良しでいるために
意識していることを挙げるなら
- 感謝の心
- 思いやりの心
- お互いさまの心
こんなところでしょうか。
自分みたいな人間と巡り会って
一緒にいてくれるだけで
「有り難い」こと。
なのにその上さらに
- ご飯を作ってくれて
- 身の回りの世話をしてくれて
- 子供2人を立派に育ててくれて
- 同居の母を思い遣ってくれて
- 会社の仕事を手伝ってくれて
もう感謝しかないわけですよ。
そんな妻が疲れていたり
体調が悪かったり
落ち込んでいたりしたら
気遣い、思いやり、
代わりにできることは
進んでやってあげて
何かお願いごとをされた時には
お互いさまだからと
快く引き受ける。
そういう心持ちが
大事なんだと弁えています。
でも、
それだけじゃ足りない。
ひとりだけこんな風でも
ダメなんですよ。
ふたりともこういう心を持って
睦み合う仲を築いていることが
絶対的に必要です。
そういう観点で
関係がこじれてしまったご夫婦を
つぶさに観察してみると
ご夫婦のどちらか
もしくはふたりとも
- お互いさまの心がない
- 相手を労り思いやる心がない
- 相手がやって当然という態度
こんな状態になってしまって
いるように見受けられます。
悲しいですよね…
なんだか説教臭い話に
なってしまって
申し訳ありません。
これから家を建てようと
お考えのご夫婦は
ふたりで今よりもっと
幸せになるために
家を建てるんですよね?
だったら、
家を建ててから関係がこじれて
せっかく建てた家が
負債と化してしまわないよう
- 感謝の心
- 思いやりの心
- お互いさまの心
この3つを持ち続けてくださいね。
それではまた明日!