社長・丹羽が本音で語る!住まいと暮らしここだけの話

2024.10.16

早死にしないために家のどこにお金をかけるべき?

パーソナルジムに課金して
ダイエットに励んでいる私ですが
 

週に1回・20分の筋トレよりも
熱心に取り組んでいるのが
食事管理なんですよ。

 
もう、とにかくストイック。
 
間食なんて絶対にしませんし
清涼飲料水も飲みませんし
外食も必要最低限しか行きません。
 
家で食べる三度の食事は

  • 良質なタンパク質を摂取
  • 食物繊維も意識的に摂取
  • 小麦粉は基本的に排除
  • 加工肉も排除
  • 揚げ物なんて以ての外
  • ドレッシングはオイルNG
  • ご飯は白飯より玄米

こんなルールを徹底しております。
 
その上で
 
「この食材は身体に良い!」という
医学的根拠のある情報を入手したら
個別に取り入れるって感じですね。
 

 
すっかり健康オタクに
なっちゃってるわけですが
 
情報源としてとても重宝しているのが
こちらのYouTubeチャンネル

「ゆっくりは健康になりたい」

 

 
これ、みなさんにも
メッチャおすすめですよ。
 
例えばこの回。
 

 
これは背筋に戦慄が走りました。
 

ネタバレになっちゃいますが
ケチって寿命が縮まるのは
食費なんです。

 
理由はこの3つ。
 

  1. 将来の医療費が高くなる
  2. 炭水化物のとりすぎで筋肉が減少
  3. メンタルが悪化する

 
要するにですね。
 

  • 食費をケチって
    安いものばっかり食べてると
    病気になるからね。
  •  

  • 筋肉の素になるのはタンパク質。
    なのに炭水化物ばっかり摂ってると
    当然筋肉が落ちるからね。
  •  

  • 食事から摂る栄養は
    脳内物質にも影響するから
    バランスが偏るとメンタル崩すからね。

 
そういうことなんですよ。
 
人間の肉体は
口から食べるものでできているので
当たり前のことなんですけど
 
とりあえず何か食べて
お腹いっぱいになればいいんじゃね?
と思っている人が多すぎるので
 

いやいやいやいや
もっとみんな考えようよ…

 
と強く訴える次第であります。
 
 
ここまでは食事の話ですが
住宅の温熱環境(特に寒さ)も
人体と密接な関係があります。
 
家なんて住めりゃいいと
思っていたら大間違いで
 
冬の室温が18℃を下回るにつれて
様々な健康リスクが顕在化することが
明らかになっているんですよ。
 

※一般社団法人健康・省エネ住宅を推進する国民会議のWebサイトから転載(画像クリックで移動)

 
 
ということはかなりの確率で
寒い家に住んでいると
将来の医療費が高くなるでしょう。
 

これを防ぐためには
断熱にかけるお金をケチらない
ことが超重要になりますので

 
これからの新築・リフォームを
お考えの方はその点を頭に入れて
 
ずっと健康に暮らせる家にするために
間違いのない選択をしていただきたい
と思います。
 
それではまた明日!