社長・丹羽が本音で語る!住まいと暮らしここだけの話

2024.09.28

町の小さな工務店の等身大の家づくりを見に来てください

読売ジャイアンツ、
4年振り・48回目のリーグ優勝
おめでとうございます!
 


 
近年は広島、ヤクルト、阪神など
他球団の後塵を拝することが多く
 
かつての憎らしいほどの
一強の面影がなくなりかけていましたが
 
就任一年目の阿部慎之助監督が
一発回答で結果を出したのは
実に立派なことだと思います。
 


 
私は幼少期から
ドラゴンズファンの母による
英才教育を受けて育ったので
 

筋金入りのアンチ巨人。

 
ジャイアンツに関連するもの
(例えば読売新聞とか日本テレビ)
はもちろんのこと
 
ジャイアンツ的な存在
(圧倒的な業界ナンバーワンとか)
に対しても
 
敵対心というか拒否反応というか
無意識にそういうものが生じる
メンタルが育まれております。
 
妻の親父さんがご存命の頃
妻の実家では巨人ファンの親父さんが
巨人戦のナイター中継をよく観てたのですが
 
中日の投手がピンチで巨人を抑えたり
中日の選手がチャンスで打ったりすると
 

思わず私の口から
「よしっ!」と声が出てしまい
 
気まずい空気が流れたのは
懐かしい思い出です。

 


 
それはさておき
就任一年目の阿部慎之助監督、
 
開幕からオールスター前くらいまでは
珍采配が目立つことが結構あって
 
我らがドラゴンズの立浪和義監督に続く
逸材(?)が現れたと言われていましたが
 
7月くらいからまともな采配、
まともな選手起用をするようになって
チーム成績が上昇し始めました。
 
かつてのように金に物を言わせて
他球団から大物選手を獲ってくる
スター軍団ではなくなっていて
 
投手も野手も生え抜きの選手を
上手く育てて戦力にしていたり
 
中南米からのルートを太くして
外国人補強にも成功しているので
 

これは球団としての取り組み姿勢の差、
ビジョンの差と言わざるを得ません。

 


 
それに引き替え中日ドラゴンズ、
立浪監督の辞任を受けての
新監督人事が難航しているようで
 
来年以降チームが強くなるのかどうか
全く見通しが立っていないのが
何とも悲しいところです。
 
監督が誰になるかよりも
球団が姿勢を入れ替えることの方が
よほど大事ですので
 

どうか首脳陣で危機意識を共有して
巨人に追い付け追い越せの
チームづくりに取り組んでほしいです。

 


 
日本球界の盟主である
読売ジャイアンツが
大手ハウスメーカーとするならば
 
町の小さな工務店であるニワホームは
独立リーグの弱小チームのような存在。
 
でも、創業58年の信頼と実績、
経験豊富なベテラン社員の英知を結集して
 
大手にも決して引けを取らない
高性能で高品質な家づくりを行っています。
 

そんなニワホームがつくった
一番新しい家の完成見学会が
今日から10/14(月)まで開催中。


 

 

豪華絢爛な家が建ち並ぶ
ハウジングセンターでは
決して見ることのできない
 
等身大の家づくりを体感できる
貴重なチャンスですので

 
ぜひ一人でも多くの
家づくりを計画中の方に
見に来ていただきたいと思います。
 
それではまた明日!