社長・丹羽が本音で語る!住まいと暮らしここだけの話

2024.09.10

永遠のアイドル・松田聖子に学ぶ住宅リフォームの極意

昭和のアイドルと共に
思春期を過ごした私ですが
 

もっとも長期間に渡って
ファンだったのは松田聖子です。

 
最初の出会いは1979年、
歌手デビュー前に出演した
テレビドラマ「おだいじに」。
 
同じ事務所の先輩だった
太川陽介の恋人役でした。
 
初めて歌声を聴いたのは翌80年、
資生堂の洗顔料エクボのCMに採用された
デビュー曲「裸足の季節」。
 
続く「青い珊瑚礁」が大ヒットして
一躍人気アイドルになりましたが
 
私がハートを撃ち抜かれたのは3曲目、
初めてオリコン1位に輝いた
「風は秋色/Eighteen」でした。
 

 

いやあ、可愛かったですねえ😊

 
その頃は澄み切った
ハイトーンヴォイスでしたが
 
当時のトップアイドルは
睡眠時間2〜3時間と言われるほど
超過密スケジュールだったので
 
酷使された彼女の喉はそれに耐えかねて
次第にハスキーヴォイスになっていき
二度と元には戻りませんでした。
 
しかし、
彼女は転んでもただでは起きません。
 
トレードマークの聖子ちゃんカットを
バッサリ切ってショートヘアになり
 
82年の「赤いスイートピー」で
新しい松田聖子像を確立。
 

 
その後も毎年のように
新しいスタイルに挑戦し続け
 
88年の「旅立ちはフリージア」まで
8年間・24曲連続でオリコン1位に輝く
不滅の大記録を成し遂げたのです。
 
60代になっても
唯一無二のアイドル聖子ちゃんとして
カリスマ的人気を誇る彼女ですが
 

今でも第一線で居続けているのは
常に変わり続けようとする努力の
賜物なんじゃないかって思いますね。

 
まあ、あくまで私の感想ですが…
 

 
新築してから30年40年50年と
住み続けることになる家も
 
いつまでも新築時のままでは
住みにくい家になってしまう
かもしれません。
 

加齢や家族構成の変化に合わせて
どんどん変化=リフォームすることで
 
ずっと住みやすく愛着の持てる家で
あり続けるのではないでしょうか。

 
「我が家もそろそろ直さないと」
とお考えでしたら
 

9/14(土)・15(日)・16(月)の
3日間で開催予定の
「秋のリフォームなんでも大相談会」

 
ぜひご利用いただけたらと思います。
 
それではまた明日!