社長・丹羽が本音で語る!住まいと暮らしここだけの話

2024.08.29

台風の影響長期化必至!一刻も早く災害への備えを

すっかりお馴染みになりました
「今日の台風10号さん」のコーナー。
 
最新の予想進路を見たら
なんとビックリ。
 
31日(土)から1日(日)にかけて
ほぼ丸一日和歌山県内に停滞。
 
その後ようやく
ジリジリと動き出すものの
 
24時間経ってようよく
岐阜と長野の県境あたり。
 

なんちゅう遅さなんでしょうか😱

 


 
現時点の天気予報を見る限りでは
大した雨量にならないのですが
 
これだけ停滞して降り続くとなると
河川の氾濫や土砂崩れなど
災害発生の危険性が高まります。
 
まあ、濃尾平野のど真ん中に
位置する岩倉市ですから
土砂崩れの心配はありませんが
 
五条川の水位が既に
結構な高さになってきていますし
 
24年前には東海集中豪雨という
豪雨災害が発生していますので
 
備えるに越したことはないでしょう。
 


 
そこで今回は繰り返しになりますが
間近に迫った台風に対して
どのように備えるべきかを解説します。
 
「またか」「もう飽きた」なんて言わずに
どうか最後までお読みくださいね。
 
※出展はこちら
宮古島地方気象台 台風への備え
 
 

台風への備え 5箇条
 
第1条 家の外の備えを行い
(大雨が降る前、風が強くなる前に)
 
第2条 家の中の備えを行う
 
第3条 避難場所の確認を行う
 
第4条 気象庁が発表する「台風情報」、
「警報・注意報」など情報の入手を行う
 
第5条 台風接近中は不要な外出は控え、
危険な場所へは近づかない。

 
 
いかがでしょうか?
 
第1条から第3条までは
台風が来る前の備えで
 
第4条と第5条は
台風の最中の心得と言えますね。
 
時間が無くなるにつれて
できることは少なくなりますので
 
台風がまだ九州にいる明日中に
できる限りの備えをして
 
あとはご自身とご家族の
命を守るための行動に
集中していただければと思います。
 
それではまた明日!