社長・丹羽が本音で語る!住まいと暮らしここだけの話

2024.08.5

一生に一度だから家づくりの依頼先選びは悩んで当然

性懲りもなく
中日ドラゴンズさんの話題です。
 
昨日マツダスタジアムで行われた
広島vs中日戦で先発したのは
根尾昂投手でした。
 


 
大阪桐蔭高校時代は主力として
春2回・夏1回の甲子園優勝に
貢献したスター選手で
 
2018年のドラフト会議で
4球団から1位指名を受け
抽選の結果中日が交渉権を獲得。
 
全ドラゴンズファンの期待を
一身に集めて入団しましたが
そこからは苦難の連続。
 

入団当初は
「ショート一本で行かせてください」
とこだわりを見せていましたが
 
遊撃手としてはあまり評価されず
2年目からは外野へコンバート。

 
しかし打撃成績で伸び悩み
一軍と二軍を行ったり来たりの
もどかしい時期が続きます。
 
そして迎えた入団4年目、
正式に外野手で選手登録
されたと思ったら
 

立浪監督の鶴の一声で
遊撃手へ再コンバート、
そして今度はなんと投手へコンバート。

 


 
その年は主にリリーフとして
一軍で25試合に登板して防御率3.41。
まずまずの結果を残します。
 
入団5年目は先発への転向を目指して
シーズンの大半を二軍で過ごしますが
 
終盤に一軍へ昇格して2試合に先発。
惜しくも勝ち星は付きませんでしたが
翌年へ向けて期待の持てる内容でした。
 
入団6年目の今季は一軍の
先発ローテーション入りを目指して
オープン戦から奮闘しましたが
 
惜しくも選に漏れてしまい
二軍でのスタートとなりました。
 
なかなか調子が上がりませんでしたが
徐々に安定した投球を見せるようになり
 
二軍の先発ローテーションを守り続けて
ここまで4勝2杯・防御率2.59。
 

そして先週、
ようやく一軍から声がかかり
臨んだ敵地での広島戦でしたが…

 
立ち上がりから大荒れで
1回に連打を浴びていきなり5失点。
 
2回表には自らのバットで
1点を返しますが
 
裏の広島の攻撃で先頭の秋山に
ホームランを浴びてさらに1失点。
 
3回はようやく0点に抑えますが
4回表の打席に代打を送られて降板。
 
何とも悔しい今季初先発と
なってしまいました。
 


 
この結果を受けて
投手へのコンバートを
快く思っていないファンから
 
「投手としてはもう限界」
「やっぱり打撃は素晴らしい」
「野手に再コンバートすべき」
 
などの意見が噴出し
投手へのコンバート支持派との間で
激しい論戦となっていますが
 

たった1試合の結果を見て
何を勝手なこと言ってるんですかね。

 
同じように期待を背負って
入団したものの伸び悩んだ選手に
日ハムの清宮幸太郎選手がいますが
 
入団7年目の今季になってようやく
覚醒したと言えるような活躍を
見せ始めたわけですから
 
根尾君が
「オレはこれで行く」
と決めた道を
 
我々ファンは温かく見守れば
それで良いのだと思います。
 
 
家づくりもほとんどの人にとって
一生に一度の大事業ですから
 
「この会社がいい」
「いや、あの会社がいい」
「やっぱりその会社がいい」
 
と二転三転してしまう人だって
きっといると思うんです。
 
失敗しても二回目はないので
「ここで決めてしまって本当にいいのか?」
と迷ってしまうのも当然でしょう。
 

だから、納得できるまで
悩んで悩んで悩み抜けばいいんです。

 

 
時には
 
「今月中に契約してくれたら
 ○○万円値引きしますよ」
 
などと条件を出して
契約を促してくるような会社に
心が揺れたりするかもしれませんが
 
それはあなたのことではなく
自分のことが大事な会社です。
 
あとで絶対に後悔することのないよう
自分の頭と心でとことん考えて
最善の選択をしてくださいね。
 
あなたの家づくりの成功を
心から祈っています。
 

そしてもしあなたが
当社をお選びいただけたのなら
こんなに嬉しいことはありません。

 
それではまた明日!