社長・丹羽が本音で語る!住まいと暮らしここだけの話

2024.07.25

恐るべきジェネレーションギャップ

一昨日はエスコンフィールドHOKKAIDO、
昨日は神宮球場で行われた
プロ野球のオールスターゲーム。
 
ラジオとテレビで観戦しましたが…
 
面白いと言えば面白いし
締まりがないと言えば締まりがないし
いささか微妙なゲームでした。
 


 
だって今年は極端な投高打低で
全然ホームランが出ない状態が
続いているのに
 
2戦合わせてなんと
12本ものホームランが飛び出し
 
第1戦はセ・リーグが11-6で、
第2戦はパ・リーグが16-10で勝利。
 
山崎福也や栗林や床田といった
一線級の投手がばかすか打たれて
 
我がドラゴンズが誇る
髙橋宏斗とR.マルチネスまで失点。
 


 
今季公式戦で使われているボールは
昨季より飛ばないと言われていて
実際ホームランも減っているのですが
 
オールスターは一転してホームラン乱発で
「ボール変えたんじゃね?」
という疑惑まで持ち上がる始末。
 
点が入らない試合はつまらないけど
もうちょっと投手と打者との
手に汗握る駆け引きが見たかったです。
 
まあ、それはともかく…
 
最近のオールスターは昔と様変わりしてて
若い選手たちが本当に和気あいあいと
お祭りを楽しんでいるのが伝わってきます。
 
昨年のWBCの侍ジャパンで一緒だった
DeNA・牧と西武・源田がふざけあってたり
 


 
横浜高校で先輩後輩だった
日ハム・万波とDeNA・度会が
度会父の応援歌を歌ってたり
 


 
顔がそっくりと言われている
中日・高橋宏斗と巨人・山崎伊織が
ユニホームを替えっこしてたり
 


 

いやあ、みんなかわいいくて
おじさん萌えちゃいました🥰

 
これ、例えば髙橋宏斗と山崎伊織は
4つも歳が離れてるんですが
 
昔なら4つも年上の先輩なんて
恐ろしくてまもとも話しかけられない
相手だったじゃないですか。
 
それが今では少しも臆することなく
ユニホームの替えっこ。
 
時代は変わったわけですよ。
 
昭和の軍隊野球が当たり前の監督が
こんな今どきの選手のハートをつかんで
やる気を引き出したりできるわけがない。
 
過去の栄光と成功体験にしがみつき
昔のやり方が一番と思っているような
考え方をアップデートできない指導者は
 

ハッキリ言って「百害あって一利なし」。
一刻も早く現場から退場するべきです。

 
誰のこととは言いませんけどね🥺
(丸バレ?)
 


 
ほとんどの家づくりは一生に一度、
そして人生最大の買い物です。
 
それだけに当事者のご夫婦だけでなく
双方のご両親がお金だけでなく口も出して
影響を及ぼすことが多いですよね。
 
もちろんご両親としては
よかれと思ってやっているわけですが
 
当人たちにとっては次第に
(お金を出してもらう恩義は感じつつ)
余計なお世話に思えてくるでしょう。
 
「めんどくせえなあ」
「黙っててくれよ」
 
そう感じるのは仕方がありませんが、
ここでしっかり問題を解決しておかないと
家が建った後にずっと深刻化しかねません。
 
ご両親の過干渉から家族を守るために
腹を割って話し合いハッキリ意志を伝えて
 
干渉ではなく応援される家づくりに
変えていっていただけたらと思います。
 
それではまた明日!