社長・丹羽が本音で語る!住まいと暮らしここだけの話

2024.07.18

独裁者、ダメ、ゼッタイ

選手がいくら努力して結果を出しても
監督のエゴですべてが決まるチームは論外。
 
家族にいくら秘めた想いがあっても
独裁者のエゴですべてが決まる家づくりは論外。
 
***
 
私・丹羽剛仁は・・・
 

関わる人すべての安心の拠り所となる
町医者のような工務店を目指す

 
というビジョンを掲げ
 
岩倉市とその周辺で暮らす方々の
「家」にまつわる問題を解決し

 

豊かで幸せな人生の実現をお手伝いする
地域密着の工務店の三代目社長

 

 
***
 
それでは2024年7月18日(木)号、
行きまーす!
 
 

それにしても中日ドラゴンズの
立浪和義監督ですよ。

 
昨日は結果を出していた石川昂弥を
全く理不尽に2軍へ落としましたが
 
代わって今日昇格したのは
誰もが予想したとおりの中田翔。
 
井上一樹2軍監督が
「登録するしないの最終決定は向こうの判断」
と語っていたことから
 
自信を持って1軍に送り出せるという
状態でないことは間違いなさそう。
 
なんで手負いの選手を
こんなに急いで上げたがるのか
まったく意味が分かりません。
 


 
今季は同様のケースがわんさかあって
 
・岡林勇希
・中島宏之
・藤嶋健人
・ディカーソン
 
などが故障から復帰して
2軍で1〜2試合使われただけで
1軍に呼び戻されていますが
 
岡林勇希は一昨年と昨年の活躍が
嘘のような深刻な打撃不振から抜け出せず
 
中島宏之は本来のスイングから程遠く
開幕から未だ0安打のまま。
 
何度同じ過ちを繰り返したら気が済むのか、
それともその度に忘れているのか。
 

さらに言うに事欠いて
「中田翔を後半戦のキーマンに指名」

 

アホか。

 


 
本当にその辺の野球ファンのおじさんに
監督をやってもらった方がマシなレベルです。
 
立浪監督のことを
「兄貴」と慕う井上2軍監督ですら
あきらめモードなのが伝わってくるので
 

誰の言うことも聞かないし
誰も耳の痛いことを言わない
独裁者になっているのでしょう。

 
球団から三顧の礼で迎えられた立浪監督は
現場から編成まで全方位に口を出せる
強力な権限を握っていると言われますが
 
それも観客動員が確保できていて
関連事業の収入が伸びていればこそ。
 
こんな頓珍漢な采配を振るって
後半戦も借金を増やすような戦いが続けば
 
ファンは次第にドラゴンズの試合を見なくなり
立浪は球団を儲けさせられない監督になります。
 
そうなったらいよいよ
辞任圧力が強くなるでしょうね。
 
明日からは首位・巨人との三連戦。
中田翔のいきなりのスタメン起用を示唆していますが
そんな手負いの打線で打ち勝つことができるのか?
 
今後の立浪監督に注目です。
 


 
しかしねえ…
 
家づくりをしようとしている時に
こういう誰の言うことも聞かない
独裁者みたいな人が家族にいたら
 
悲惨なのは他の家族ですよ。
 
家族みんなで幸せになるために
家を建てるのに
 
一人の独裁で万事進んでいって
言いたいことも聞いてもらえないとしたら
 

待っているのは
「一体何のために家を建てるの?」
という絶望でしかありません。

 
なので「俺が俺が」「私が私が」と
自我がガンガン前に出てしまう人は
 
その影で家族の誰かの声が
押し潰されていないか
 
時に家族の立場に立って考えて
心に寄り添ってあげてくださいね。
 
それではまた明日!