2024.07.14
備えることを諦めないで
三連休中日の今日は朝っぱらから
トランプ狙撃という衝撃的なニュースが
飛び込んできました。
みなさんも今日一日テレビやSNSで
散々ニュースをご覧になったでしょうから
詳しい説明などは割愛しますが
それにしても「スゲえな」と
思わざるを得ないのは
トランプ氏の豪運です。
***
私・丹羽剛仁は・・・
町医者のような工務店を目指す
というビジョンを掲げ
岩倉市とその周辺で暮らす方々の
「家」にまつわる問題を解決し
地域密着の工務店の三代目社長
***
それでは2024年7月14日(日)号、
行きまーす!
だって右耳を撃ち抜かれてるんですよ。
あと5センチでも左にズレていたら
確実に死んでいたはずなんです。
それがあのとおり奇跡的に直撃を免れ
血まみれでSPに囲まれながら
拳を高々と天に突き上げて
観衆に無事をアピールしたのですから
と思わざるを得ないじゃないですか。
言っときますけど
私はトランプ氏の支持者ではありません。
むしろこの秋の大統領選では
バイデンお爺ちゃんかどうかはともかく
民主党候補に勝ってほしいと思ってます。
でも、これで大勢が決した感じですね。
トランプ氏への支持はより強固に、
そして熱狂的になるに違いないし
バイデン氏の撤退論はますます加速、
民主党はよほど強力な候補を立てない限り
劣勢を覆すことはできないでしょう。
今日は随分と寝坊をしてしまい、トランプ氏が狙撃されたことをさっきまで知らなかったんだけど、既に狙撃Tシャツまで商品化されてるの、さすがに早すぎて情報についていけない。 pic.twitter.com/fqkEBkASvg
— まことぴ (@makotopic) July 14, 2024
アメリカでは歴代45人の大統領のうち
リンカーン、ガーフィールド、マッキンレー、
ケネディの4人が暗殺されているのに加え
実に11人が暗殺未遂に遭っているので
かなり厳重な警備態勢が敷かれるように
なっているわけですが
完璧はないなということを思い知らされます。
いうことはありませんよね。
アメリカ大統領選に出馬中のドナルド・トランプ(78)さん、演説中に何者かから狙撃される
↓
銃弾が耳元をかすめるも、逃げるどころか立ち上がり、SPが静止するなか拳を突き上げ『FIGHT! FIGHT!』と叫ぶ
↓
ピューリッツァー賞受賞者が奇跡の一枚を撮影
↓
爆速でTシャツ化される(今ここ)#トランプ pic.twitter.com/ss9o7JIMaM— 滝沢ガレソ (@tkzwgrs) July 14, 2024
住宅の耐震化についても
「生きてるうちに来ないでしょ?」
「そこまでしなくても」
などと地震のリスクから目を背け
ろくに対策しない人がたくさんいますが
巨大地震でどうなったかは
元日に発生した能登半島地震で
散々思い知らされたはずです。
例え完璧な備えができなくとも
それぞれの人ができる限りの対策をして
この世に一つだけのかけがえのない命を
守っていただきたいと強く願っています。
それではまた明日!