2024.07.8
侵入犯に奪われた安心は二度と戻りません
空き巣・居空き・忍び込みなどの
住宅対象侵入盗が増加の一途ですが
あなたのお宅は対策できていますか?
「ウチは狙われないから大丈夫」
「入られても大したものないから」
などと甘く考えていると
心から安らげる場所であるはずの家が
不安で仕方がない場所になってしまいますよ。
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私・丹羽剛仁は・・・
町医者のような工務店を目指す
というビジョンを掲げ
岩倉市とその周辺で暮らす方々の
「家」にまつわる問題を解決し
地域密着の工務店の三代目社長
***
それでは2024年7月8日(月)号、
行きまーす!
物価上昇の影響なのか
犯罪発生件数の伸びが止まりません。
愛知県警が発表した
本年5月末の犯罪発生状況によると
住宅対象侵入盗は前年同月比
+66件の609件(+12.2%)。
自動車盗は前年同月比
+113件の368件(+44.1%)。
ここまで増えてくると
自分の家のはまだ入られていないけど
近所で入られたとか
知り合いが入られたとか
そんな話を聞いたことがある人も
増えているのではないでしょうか。
昨日の夕方お客様のお宅を訪問した際に
空き巣の話になったのですが
その内容がぶっ飛んでいました。
侵入犯と鉢合わせして取っ組み合いになり
見事に取り押さえたのですが
大声を出して助けを呼んだそうなのです😅
なんて間抜けな侵入犯なのか…
取り押さえた方の方はこわもてで
腕っ節にも自信があったんでしょうけど
相手がおそらく窃盗団ではなく
単独犯だったこともラッキーだったと
言えるでしょう。
被害者が腕っ節に自信のない方だったりしたら
こうは行きません。
侵入犯と鉢合わせる恐怖に怯えながら
息を殺して別の部屋に潜み
彼らが犯行を終えて去って行くのを
待つしかないのですから…
加えてみなさんに強く伝えたいのは
自分の家が安心できる場所では
なくなってしまうということです。
夜一人で家にいると怖い。
夜家族全員で出掛けて
留守にするなんでもってのほか。
そういう心理状態になるんです。
そして(恐らく)心の傷は一生消えません。
事件後に防犯設備を家中に付けたとしても。
これはつらいですよ…
なので侵入盗の危機を深刻に捉えてください。
入られたら入られた時などと考えないでください。
必要な対策をなるはやで施してください。
「誰に相談すればいいの?」
あなたの住まいの実情に合わせて
侵入盗を未然に防ぐ予知防犯を
提案させていただきます。
それではまた明日!