社長・丹羽が本音で語る!住まいと暮らしここだけの話

2024.06.18

考え方が古いアイツに喝!

年をとると新しいことに
ついて行けなくなったり
学ぶのが億劫になったりして
 
昔身に着けた知識や考え方で
物事を判断しようとしがちですが
 
住宅という寿命の長い商品を扱う我々は
エンジニアとして常に最先端の見識を
身に着けておくべきだと思うんですよね。
 
***
 
私・丹羽剛仁は・・・
 

関わる人すべての安心の拠り所となる
町医者のような工務店を目指す

 
というビジョンを掲げ
 
岩倉市とその周辺で暮らす方々の
「家」にまつわる問題を解決し

 

豊かで幸せな人生の実現をお手伝いする
地域密着の工務店の三代目社長

 

ダイコロとラブラブです(※オスです)

 
***
 
それでは2024年6月18日(火)号、
行きまーす!
 
 

例えば街のクリニックなんかで
年配の先生に診察してもらう時
 
「考え方が古臭いなあ…」
と思ったこと、ありませんか?

 

 
私の場合、そんな時は
つい不安になってしまい
 
セカンドオピニオンを求めて
若めの先生がいる別のクリニックを
受診したりすることがあります。
 
まったく別の例だと、
プロ野球界のレジェンドです。
 

某TBS・サンデーモーニングの
「喝!」でお馴染みの
張本勲氏なんかが典型でしょうね。

 

昔懐かしい大沢親分とのツーショット

 
 
確かに現役時代は3000本安打を記録した
偉大な選手だったに違いありませんが
 
あの時代の経験を今の時代に当てはめて
現役の選手にあーだこーだ言うのは
老害以外の何物でもありません。
 
しかし反対に、
張本氏と同年代なのに
 

常に野球観をアップデートしようと
努力していることが伝わってくるのは
御年85歳の権藤博さんですね。

 

 
言っていることが極めて真っ当で
全然根性論や精神論なんかではないし、
昨今の野球理論の潮流をしっかり押さえている。
 
権藤さんと言えば日経新聞のスポーツ欄に
「悠々球論」というコラムを書いているので
ぜひ一度読んでみてください。
 

 
氏か決して枯れた野球人ではないことを
お分かりいただけると思います。
 
 
さて、私が属している住宅・不動産業界でも
「考え方が古臭い」人は大勢いますね。
 
しかもさらに問題なのは、
資格を取った後ろくに勉強していないので
知識も考え方も古いまんまで
 
お客様に間違った説明を自信満々に
している人がいるということです。
 
扱っている商品の価格帯はめっちゃ高いのに
それを扱っている人の意識が低いなんて
詐欺みたいと言われても仕方ありません。
 
さて、問題はプロである私たちに
そういう「地雷」を見分けることができても
 
家づくりはこれが初めてという方が
見分けるのはなかなか難しいですね。
 
そこであなたにオススメしたいのは
まず当社のスタッフをお試しください
ということです。
 
どのスタッフも定期的に勉強して
知識をアップデートしていますし
嘘偽りのない正直な対応を身上としています。
 
口が上手いだけの営業マンは一人もいません。
 
皆様のご期待に応えられるよう
日々精進を重ねていますので、
よろしければぜひ相談してくださいね。
 
それではまた明日!