社長・丹羽が本音で語る!住まいと暮らしここだけの話

2017.08.16

エアコン修理の途中報告

こんにちは。社長の丹羽です。 
 
先週金曜日に突如として動かなくなり丹羽家を失意のどん底に陥れたエアコン問題ですが、今日の夕方修理に来てくれたダイキン工業岐阜サービスステーションの方が、室外機の基板に問題があることを突き止めて部品交換。エアコンは再び動き出し、我が家は晴れて文明的な生活を取り戻すことができました。 
 
先日書いたとおり我が家のエアコンは1台の室外機に複数の室内機を接続できるマルチタイプ。計5台の室内機に対して室外機は2台で、北側3台と南側2台に分けて接続しています。今回直ったのは南側2台の系統で、北側3台の系統は故障したままです。 
 
サービス担当の方曰く、「冷房も暖房もできないのはガスがほとんど抜けているから。でもマルチの場合、どこからガスが抜けたのか調べるのが大変で、室外機からなのか、配管からなのか、3台の室内機いずれかからなのか、特定するためには専用の機器を使って調査しなければならず、手間も時間も費用もかかります」とのこと。まず調査費用の見積もりを送ってもらい、それを見てゴーサインを出したら調査に着手、それで原因が特定できたら改めて修理費用の見積もりを作成という流れになるので、最終的にいくらかかるのか見当が付きません。いやはや、困ったものだ(@_@) 
 
でも、対応してくれたサービス担当の方が素晴らしかったです。我が家に到着したのが18時だったので「遅い時間に…」と不満に思いましたが、ところがどっこい一所懸命でお客様本位で物腰柔らかで話が分かりやすい神対応で、そんな不満はたちどころにどこかへ吹き飛んでしまいました。大手なのでしっかりした社員教育というベースはもちろんあるでしょうけど、それ以上にベースとなる心の部分、情理の部分ができた人なのでしょうね。この対応力は是が非でも見習わなければならないと強く感じた次第です。 
 
ということで問題は2/5だけ解決した訳ですが、今回の騒動のおかげで思わぬ収穫がありました。それは「家の中がキレイに片付いたこと。このおかげで家族みんなの意識と行動に変化が起こるかもしれません。これから息子の受験勉強もいよいよ佳境に入っていきますので、少なくとも来年の春まではこの状態を維持して大きな成果に繋げていきたいです(*^○^*) 
 
それでは! 
 
20170816