2025.06.2
明日が来るなんて保証はどこにもない
今日はお世話になった方が
先週木曜日に亡くなったと知り
とてもショックを受けました。
同年代の女性で
数年前にがんが見つかり
何度も入退院を繰り返しつつも
溢れんばかりのバイタリティで
いろんなことにチャレンジして
魂を燃やし続けていましたが
こんなにも唐突に
命が尽きてしまうなんて
言葉もありません。
まだまだやりたいこと、
やらなければならないこと、
伝えておきたかったことが
たくさんあったはずなのに
それらを果たせなかったのは
さぞ無念だったはずです。
神様はどうして彼女に
こんな過酷な運命を背負わせたのかと
やりきれない思いでいっぱいですが
いくら嘆いたところで
彼女は帰ってきませんので
今はただご冥福を祈るばかりです。
こんなことがあると
五体満足で生きていられるのは
本当に「有り難い」ことだし
いつもどおりの
明日が来るなんて保証は
どこにもないってことを
思い知らされます。
だから一日一日を
悔いの残らぬよう精一杯
生きていかなければなりませんし
必要としてくれる人のために
全力を尽くさなければなりません。
それが彼女が生きたかった
明日を生きる私たちの
責務なんだと思います。
まとまりませんが
今日のところはこのへんで…